星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

誇りをもって「おうち」にこもる

今週のお題「おうち時間2021」

 

 

     f:id:yasura7165:20201110212605j:plain

 

 

こんにちは。

 

ゴールデンウイーク突入しましたね。

今年はコロナ禍の中、どんな過ごし方をするのか・・・その人なりの個性が過ごし方に表れるような気がします。

 

私自身は引きこもる予定です。これは例年の定番です。

要はおうち好きなもので、決してコロナのせいではありません。

 

人混みはどうにも疲れてしまうのです。

だから、お正月やゴールデンウイークなどは自宅に籠り続けていました。

 

ただ毎年引きこもりながらも、テーマは何故か決めています。

 

「自宅燻製を極める」

「手間のかかる料理を作り倒す」

「とにかく寝る!」・・・

 

正直そのテーマを決める時が一番楽しいかもしれません。

まるで旅行先を決めるかのようなワクワク感(^^)/

そして連休前には、そのテーマに必要なモノを準備し環境を整えます。

 

 

さて2021年の「おうち時間」。

今年のテーマは「したいことをする」。

 

一見なんのこっちゃですが、「直感や閃きに従う」とも違うニュアンスです。

言語化が難しいところですが、自分の気が乗ることを行動に映していくこと。

 

読んでおいた方が良い本、ではなく読みたい本を読む

掃除しなくちゃいけない、ではなく綺麗な空気の部屋にいたいから掃除する

取敢えずビール! ではなく、絶対ビールが呑みたい!

 

ちょっとしたニュアンスの違いのようですが、

とても大きな違いです。人生の主導権を自分が握るという意図が込められているのです。

 

過去には潜在領域とのキャッチボールとして、

「直感に全て従う週末コース」など設定していましたが、

それよりも「自分主体」の体感覚を重視していきます。

 

実は3月後半から、自分自身がブレやすかったということもあります。

本来はブレても全然良いのです。ブレてしなっても、地に足がちゃんとついていれば、それは楽しい経験です。でも糸の切れた凧のようになってしまっては回収が難しい。

 

だからこそ、原点回帰。「自分が本当に欲していること」にドップリ浸かるというリハビリが、この時期の私には必要だと感じた次第です。

 

ビールも、掃除も、読みたい本も・・・些細な生活の一コマです。

そこからリハビリをスタート、先ずは小さいところからのベイビーステップです。

 

私のゴールデンウイークは、明日から♪

オタクらしく誇りをもって、引きこもりってきますね(^^)/