星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

未来からのラブレター

 

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新年明けましたね。

 

晦日から雪が降っていましたが、お住いの地方はいかがですか?

今年もどうぞ宜しくお付き合いください(^^)

 

早速ですが・・・今回は元旦らしいプチワークを共有いたしましょう。

 

***

古くから「一年の計は元旦にあり」とよく言われます。

勿論、具体的な願望や目標を書き記すことも効果的です。

 

でも、まだハッキリと具体的に言語化できない。

「自分に出来るかな?」と弱気になっている人も少なからずいるかもしれません。

 

特に先の見通しが分からないのが現状ですから、

「こんなこと無理だよな」と、つい思ってしまう。

 

でも、貴方が望むことであり、ときめく事だったら臆することはありません。

 

自分の幸せや人生を、過小評価するものじゃありません。

妄想族(イメージング得意)には、楽しめるワークだと思います。



1、10年後、その願望が叶って思いきり人生を謳歌している「私」を創造します。

 

どんな雰囲気で、笑い方、喋り方、好きな食べ物、周囲との人間関係、住んでいる家など遊び感覚でイメージングを楽しんで。きっと、キラキラしていることでしょうね。

 

2、そんな10年後の私になりきって、「今の私」に手紙を書いてみて下さい。

ちゃんと、ノートや便箋に書き記します。



***

 

とてもシンプルなワークです。でも強力(^^)

 

「10年後の私」になり切ると、不思議な程言葉が溢れてきます。

勿論、愛に溢れている言葉だったり、アドバイスだったり。

 

実際、やってみると感動ものです。

イケイケの時より、くたびれた時にこのワークが効果的。

 

何だか心が温かくなる。

最強のサポーターが、自分を全肯定して見守ってくれるのですから。

不覚ながら泣いてしまったこともあります。

 

そして特筆すべきは、何故だか凄いアドバイスが降ってくることもあるのです。「今の自分」では、つい現状が気になって視野が狭くなってしまうものです。つい自分の限界を設定してしまう。無理だと諦めてしまう。

 

でも、このワークのキーパーソンは「10年後の自分」。

当然、経験者の言葉ですから視野も広いし、思いもよらないアイデアも出てき

ます。

 

このワークは最初の「10年後の私」のイメージングが鍵。

難しく考えずに、遊びのような感覚で楽しんでくださいね。



その上で、「一年の計は元旦に在り」を実行すると、

なかなか良い計が立つと思います。


こういうものは、楽しんだもの勝ちですよね(^^)/



今日も読んで下さってありがとうございます。  それではまた!