こんにちは、晏藤滉子です。
今日は私の独断ですが悪しからず(^^)/
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私は結構「食」についてこだわりが強いほうだと思います。
周囲からは「絶対強い」と突っ込まれそうですが(^^)
そんなことを言うと、オーガニックのもの、こだわり農家さんの野菜、
丁寧に仕込まれた調味料、ヴィーガン志向などと思われそうですね。
私が「食」について拘っているテーマは
「今、私が欲しているものは何か」それのみです。
何を食するべきか、よりも「身体が何を食したいのか」です。
正直、「何を欲しているのか」は日々変わるものです。
朝思っていても、夕方には変わることだっていつものこと。
私にとって「食べること」は楽しみな時間であり癒しの時間。
だから、其処をないがしろに惰性で選びたくない。
勿論人によっては「食」に関心がないこともあり。
でも、どんな人でも「これは大切にしたい」という
拘りのテーマはある筈です。
私の場合、それが「食」というだけ。
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「今日の私は何を食べたいのか」
この問いかけの為に、空腹になることを私は敢えて選びます。
そうすると・・・心やカラダって不思議なもので、
空っぽになるとそれを埋めるための「最適なヒント」を与えてくれるのです。
ただの「ヒント」ではなく「満たしたら、幸せ感じるヒント」です。
空っぽになる手前で適当に何かで埋めた場合、
空っぽになってから、心や身体が求めるもので満たす場合。
その違いは、当人が充足感で感じるものです。
そもそも自分しかわからない感覚。
それが一体何を意味するのかというと、
「自己肯定感」を積み重ねていくことに繋がります。
毎日「本当の自分が求めるもの」をカラダから聞き取り、叶えてあげる。
その繰り返しです。それがジャンクフードでもカフェインでもOK。
「本当の自分の声」であれば、身体のダメージに繋がるような過度の要求はしないものです。もしするならば、惰性や依存という「思考の声」の筈。
最初は「本当の自分の声」と「思考の声」とゴチャゴチャになりがちでした。
でもね、次第に小さい声で「コレ、タベタイナ・・・♪」という呟きが聞こえてくるのです。
そのキャッチボールが出来るようになったらしめたもの。
引き続き、繰り返すのみです。
このやり取りは「自分の拘りポイント」だとやり易い。
ハートとカラダの、まるで共同作業のようになるから。
拘りテーマであれば、楽しい作業になるのです。
自己肯定感は、自分の心と体を大切に扱う事で生まれるもの。
そして電撃的に現れるものではなく、日々の積み重ね。
私達にとって、一番の「陽の感情」だと思うのです。
今日も読んで下さってありがとうございます。それではまた(^^)/