こんにちは、晏藤滉子です。
今日は私の脳内での出来事をシェアいたしましょう。
本当に私事で恐縮な限りですが、“ちっちゃい私”も成長するという事を、
ついシェアしたくなったのです。
本当の自分ではない“思考の声”
今日は結構堪えた日でした。
どうも私は、とある人の地雷を踏み続けてしまったようで・・・
ピリピリムードで私自身も参ってしまいました。
ま、詳細な事実は関係ありません。
問題は、その後の私の「思考の声」。
「思考の声」はつい自分の声と勘違いしがちですが、あくまで思考の声。
「本当の自分」とは別物です。
ある意味、もう一人の“ちっちゃい私”というキャラ。
案の上、「思考の声」は相手を追い込もうと喋り続けています。
いつも思うのですが、これを可視化したら怖いだろうな・・・と。
罵詈雑言ですから。
いつものパターンでした。
自分自身はモヤモヤしながらも、暴言をやり過ごそうとしている。
全く気持ちの悪い時間を過すのです。
思考の声は「黙れー!」と押さえつけられるものではないから。
“ちっちゃい私”が成長していた
「思考の声」の暴走は久しぶり。
でも、今回の思考の声=“ちっちゃい私”は様子が違っていました。
「私の能力を甘く見ないで!」「いつかひどい目を見るんだから!」
これは今までのパターン。執念深い蠍座女全開です。
そこに、新しい言葉が乗ったのです。
「私のやれることは全力でしてる。でも何でもかんでもイライラしてるのは
貴方の問題。私には関係ないの!自分で処理して!」
それはもう立派な啖呵を切っている。自分でもビックリな見事な啖呵。
その啖呵は、“ちっちゃい私”の成長なのかもしれません。
************
「思考の声」は人との境界線も何もないのが当たり前と思っていました。
進歩も何もない、感情まるだしのダークな声。
いつもだったら、「思考の声」の嵐が過ぎるのを待つだけだったのが
今回は“ちっちゃい私”の啖呵でモヤモヤが収束してしまった。
まるで、子供が突然に“的を得た真理”をつぶやくように。
「私は、あの人の問題を引き受ける必要はないんだ」
そう思うと、すっと気が楽になったのです。
グッジョブ!“ちっちゃい私”!(^^)!
守ってくれてありがとう。
いやー、“ちっちゃい私”を見くびっちゃいけませんね('◇')ゞ
今日も読んで下さってありがとうございます。それでは、また☆