星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

「したい事」が分からない人へ その弐

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

前回の

yasura7165.hatenablog.com

の続きです。

 

 

そもそも、「本当の自分」ってフレーズは

「そのように生きている実感がない」が前提になっています。

 

 

仕事や、人間関係、取り巻く環境、時間の使い方

「願う通りになってないじゃん!」

 

 

だから、自己啓発やスピリチャルなど

より良く生きる手段を求めるのです。

 

 

でも、どんな素晴らしいレクチャーやワークでも、

受け取る貴方の状態が整っていなくては

「本当の声」を受け止めることは出来ません。

 

 

「本当の声」というボールを受け止めるための

「カラダづくり」「信頼関係づくり」こそ、

昨日のワークの目的です。

 

 

因みに、潜在領域からの「声」って

呟きだったり、ふわっと思い浮かんだり、画像がふっとよぎったり、

とってもシャイな様子で登場するのです。

繊細だから間違っても強引に答えを求めて詰め寄らないように。

 

 

結局、受け入れ状態が整っていないと

投げられたサインを取りこぼしてしまうのです。

 

 

潜在領域とのキャッチボールはスタートライン

 

 

昨日のワークは地味だったでしょう?(笑)

 

 

でもね、続けていくうちに

「声を受け取れるカラダづくり」の成果を体感するようになります。

 

 

この体感って、キャッチボールの感覚と似ています。

 

初めはぎこちなかったりしても、

やり取りのタイミングが早くリズミカルに。

 

そして、ちょっと横にそれたボールも笑って受け取れる信頼感。

「あ、そうきたの(^^♪) 」って感じかな。

 

 

そんな、軽やかさが出てきたら、

受け取り体制が「整ってきた」証拠です。

 

(反対に深刻さや焦りがでてきたら、思考の声とのキャッチボール)

 

 

本当の自分がしたいことを見つけるには?

 

キャッチボールがスムーズになる頃、

意識していただきたいことがあります。

 

目の前に用意された物事に集中すること

 

相変わらず地味ですね(笑)

 

本当の自分に相応しい

仕事や、人間関係、取り巻く環境、時間の使い方

 

それは、今の貴方が望んでいる世界とは違う可能性があります。

 

あなたの望みが、思考の声を基にした「願望」ならば尚更。

 

あなたが「本当の自分」で生きたいならば、

 

「目の前に用意された物事に集中すること」

 

それは「本当の自分」に繋がる扉を

絶妙なタイミングで開けてくれるのです。

 

 

絶妙なタイミングとは、

運命感じさせる

宇宙の流れにのっている

天の采配・・・・一気に怪しい世界に入ってきましたが。

 

 

ちょっと、ご自身の身の上で思い出してみてくださいね。

 

 

人生の大きなターニングポイントにおいて、

キッカケとなった事件、人との出会い、ふと閃いたこと、偶然耳に入った言葉

 

人智が及ばない力」を感じる事かあったのではないでしょうか?

 

 

絶妙なタイミングで、本当の自分に繋がる扉が開くこと。

そして、その扉の向こうに入ったら「あなたの努力」次第で世界を膨らませる。

 

 

目の前の事に集中することは「今」に集中することです。

 

「今ここに」こそ

潜在領域からの絶妙なタイミングは投げかけられるのです。

 

 

そこで、貴方が「今ここ」にいなければ受け取れませんよね。

 

 

過ぎた過去や、まだ見ぬ未来に意識を飛ばしていたら

当然取りこぼします。

 

 

例え、変えたい仕事や環境であっても、今そこにいる場合は

「集中」して向き合うこと。

 

 

「今ここにいる」限り、

運命のレールから外れることはありません。

 

 

そこで、絶妙なタイミングはくるものです。

 

サインを受け取る練習をしてきた貴方なら、

絶対気づいて受け取れますから大丈夫です(^^)/

 

 

思考の声で動くと「自分で何とかしなくちゃ」

潜在領域の声を受け取ると「なんだか収まるところにおさまった」

 

 

絶妙なタイミングでキャッチボールが出来た時

「本当にしたいこと」の扉が「パッカーン!」と開くことでしょう。

 

その先はあなたの努力で世界を創ってくださいね。

 

 

その時を頭の片隅に置きつつ、

 

  • 潜在領域とのキャッチボール
  • 「今ここ」に集中すること  

 

是非、励んでみてくださいね。

 

 

2回にわたり読んで下さってありがとう♪ ご参考までに(^^)/