星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

犬として捨てられ、猫として拾われる

今週のお題「ねこ」

 

こんにちは。今日は独り言です。

久々今週のお題から「猫的生き方」をテーマにいたしましょう。

 

***********

 

私は猫と同居したことはありません。

子供時代からずっと犬派と思っていた。

 

でも、大人になって色んな経験をした現在は

完全な猫派へと移行しています。

 

YouTubeで観る動画も猫が多いし、

年末のカレンダー売り場でも猫写真のモノに目がいく。

 

何故なんだろう・・・。

 

私が思うに、犬派だった子供時代では

「親が犬を好きだったから」かもしれない。

 

私自身、親の「こうなってほしい」に相当影響を受けていたと

大人になって自覚した次第。

 

自分から「これじゃなきゃ」と駄々をこねた経験もない。

両親は私に「犬的生き方」を求めていたようだ。

私はエセ犬派だったのかもしれない。

 

************

 

私が猫を好きなのは「猫的生き方」だと思う。

 

マイペースで我儘で、飼い主には忠誠心を求めてくる

一人になりたい時は‟放っておいてオーラ”を放ち、

甘えたい時だけ寄ってくる

 

そんな“猫的生き方”は魅力です。

 

************

 

きっと、この変化は自分自身の内面の変化だと思うのです。

「犬的生き方」をずっとしてきた時、確かに可愛がられていました。

 

でも「猫的生き方」の魅力に気づいたら、

「犬を飼っていたつもりだったのに裏切られた」と周囲の反応は

大きく変化しました。

 

犬として捨てられ、猫として拾われる

これは私の意識の変化とリンクします。

ある意味、私の人生のテーマなのかもしれない。

 

人生でシフトチェンジしたからこそ観えた「猫的生き方」

 

あーだ、こーだ言いながらも、結局私は幸せです。

今の環境では猫として生きていますから・・・(^^)

 

今日も読んで下さってありがとう♪  それでは、また☆