今週のお題「ねこ」
こんにちは。今日は独り言です。
久々今週のお題から「猫的生き方」をテーマにいたしましょう。
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私は猫と同居したことはありません。
子供時代からずっと犬派と思っていた。
でも、大人になって色んな経験をした現在は
完全な猫派へと移行しています。
YouTubeで観る動画も猫が多いし、
年末のカレンダー売り場でも猫写真のモノに目がいく。
何故なんだろう・・・。
私が思うに、犬派だった子供時代では
「親が犬を好きだったから」かもしれない。
私自身、親の「こうなってほしい」に相当影響を受けていたと
大人になって自覚した次第。
自分から「これじゃなきゃ」と駄々をこねた経験もない。
両親は私に「犬的生き方」を求めていたようだ。
私はエセ犬派だったのかもしれない。
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私が猫を好きなのは「猫的生き方」だと思う。
マイペースで我儘で、飼い主には忠誠心を求めてくる
一人になりたい時は‟放っておいてオーラ”を放ち、
甘えたい時だけ寄ってくる
そんな“猫的生き方”は魅力です。
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きっと、この変化は自分自身の内面の変化だと思うのです。
「犬的生き方」をずっとしてきた時、確かに可愛がられていました。
でも「猫的生き方」の魅力に気づいたら、
「犬を飼っていたつもりだったのに裏切られた」と周囲の反応は
大きく変化しました。
犬として捨てられ、猫として拾われる
これは私の意識の変化とリンクします。
ある意味、私の人生のテーマなのかもしれない。
人生でシフトチェンジしたからこそ観えた「猫的生き方」
あーだ、こーだ言いながらも、結局私は幸せです。
今の環境では猫として生きていますから・・・(^^)
今日も読んで下さってありがとう♪ それでは、また☆