星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

「未来の私」から「今の私」への手紙

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

花粉シーズンも本格的ですね。

今年の花粉症対策では「目のかゆみ」が厄介かも。

感染症対策もあり、痒いところに手が届けられないもどかしさ(涙)

 

さて、先日は「斜め45度の温かい眼差し」をお伝えしました。

yasura7165.hatenablog.com

 

今回、またまた“斜め45度の存在”が登場する、

癒し系のプチワークをシェアいたしましょう。

 

“斜め45度の存在”からの声掛け

 

“斜め45度の存在”とは、未来の私。

本当の自分を発揮し、喜びの中で生きている“未来の私”という存在。

 

そんな“未来の私”をぼんやり感じてみて下さい。

想像でOK。姿がハッキリしなくても大丈夫。

 

どんなことが好きなのか

どんな人間関係、環境なのか

とにかく、イキイキと人生を謳歌している“未来の私”

 

そんな“未来の私”になったつもりで手紙を書いてみて下さい。

宛先は“今の私”です。

 

このプチワークは静かな環境がオススメ。

便箋でも良いし、ノートでもOK。

書き記す事が大事です。

 

形式などは自由です。でも、正直に。

“未来の私”から“今の私”へ向けて想いを書き連ねて下さい。

 

“未来の私”の言葉は温かい

 

私自身このワークは何回も経験しています。

疲れてしまった時が多いかな。

きっと癒しを感じるのでしょうね(^^)

 

“未来の私”になって書いた手紙は、“今の私”として読みます。

 

“未来の私”からの声掛けはとても優しく母性すら感じます。

それは“今の私”を全て受け止めて認めてくれるから。

 

叱咤激励も罪悪感を煽ることも“未来の私”からの手紙には

全く感じられない。

 

慈愛に満ちているのです。

 

実際、自作自演の「お手紙ごっこ」といえばそれまでですが、

それ以上の「何か」を感じます。

 

人間って暗闇の中でもがいている時でも、

「その苦しさは無駄じゃない」と承認されたいもの。

 

それをセラピーや占いに頼るのもアリですが、

依存傾向になってしまうリスクも発生します。

 

でも、“未来の私”が全て分かって受け止めてくれるのなら・・・

 

未来からの手紙は、貴方にとって「癒しの手紙」であり、

エネルギーチャージになるはずです。

 

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このプチワークを初めにした時のことです。

 

“今の私”として手紙を読んでいる時、

目頭が熱くなったことを今でも覚えています。

(ワークで感情移入しにくいタイプでして・・・驚きました)

 

このプチワークでは、不思議なパワーが宿るのかもしれません。

きっと“未来の私”からのギフトなのでしょうね(^-^)



今日も読んで下さってありがとう♪ ご参考までに☆☆☆