こんにちは、晏藤滉子です。
今回は「独り言」(^^)
お付き合いいただけたら嬉しいです。
昨日、友人と共に「グレイテスト・ショーマン」観てきました。
この映画は2回目。(初見の記事はコチラ)
この時からもう一年以上経ったのですね。
「爆音映画祭」は、友人に教えてもらいました。
とにかく迫力あるとのこと。
前回でも、映画自体の迫力凄かったのですが、
今回は音響機材使っての映画鑑賞。
もう、楽しみで(^^♪
とても良い席を予約してくれた友人に感謝です。
で、ここから感想です♪
「爆音映画祭」ブラボーー!(^^)!
素敵な体感させていただきました。
「グレイテスト・ショーマン」は、そもそもミュージカル映画なので、
ストーリーにメロディをのせて、音楽で盛り上がるような構成です。
最初のシーンから、
心臓にズンズン響いてくる低音、
突き抜ける高音で
迫力の違いが一瞬でわかりました。
「おっ、凄そう♪」な予感
耳から入る感覚は正に「ライブの音」。
スクリーンがあるのでモチロン映画なのですが、
耳から入ってくる音楽はライブ会場の音質です。
最初は「視覚と聴覚」の少しの違和感はあったのですが、
慣れてきた頃、その違和感がきれいに混ざり合い
映画としての迫力というよりも、
「臨場感」を体感しはじめました。
それは「音」だけではなく、
映画全体に「特別な臨場感」が入ってくるのです。
風の音も、靴音も、グラスの音も、ため息すらも
臨場感を伴う映画の鑑賞です。
物語のライブといったら、「舞台」ですが
ここまで「音」を拾い上げて体感することは出来ませんよね。
だから、今までにないタイプの「鑑賞」と感じました。
一緒にいった友人(彼女もこの映画2回目)も
「前回より、よかった!」と同意見。
臨場感があるという事は、
それだけ、ストーリーの中に入り込んでいるということ。
前回とはまた違った視点で観ているようなものですものね。
それにしても、「爆音映画祭」とは
企画の方も素晴らしいネーミングですね。
因みに、臨場感はありましたが、
うるさくはなかったですよ:笑
でも、ミュージカル映画でこの臨場感ですから、
アクション映画だとどうなるんでしょう。
全国でも、開催場所・期間は限られているようです。
今回は最終日に観ましたが、次回はいつかな?
他の映画でも爆音で観てみたい、興味アリです。
お近くで「爆音映画祭」開催されたら
是非、臨場感を体験してみてくださいね。
オススメいたします(^^)/