星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

それはステージが変わった証

  

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2342回目のブログとなりました

 

人生のステージが一段上がるというのかな、

ある意味別のパラレルに移ったということかもしれません。

「変容」が自分事となる時、誰もが似通った出来事を経験します。

 

それは「疑うこと」、現状に対し疑心暗鬼になることです。

 

今まで信頼を寄せていた人に違和感を感じる

親友と思っていたのに、言葉の裏を探ってしまう

一緒にいるだけで幸せだったのに、居心地が悪くなってしまう

 

モヤっとするような、ヒリヒリするような・・・体感に襲われるものです。

相手はいつもと同じなのに。一ミリの疑いが次第に増幅する正体不明の違和感は気持ちの悪いものです。時にはそんな疑いに罪悪感を抱いてしまうこともあるでしょう。

 

「私って性格悪いよね・・・」と責めてしまう。

親密な関係性だからこそ悶々とするのでしょう。

 

違和感の正体・・・相手が変わった訳ではありません

貴方が悪い訳でもありません

 

その違和感は、住む世界(パラレル)が変わった証でもあり、

同時に人生のステージが上がった証であることが多いということ

 

自分には自分の世界があり、その人にもその人の世界がある

今まで惹かれ合う波動があったとしても、波動が変化すればまた別の関係性が創られるもの。その時点で適切な人間関係が設定されるものです。

 

ステージが変わる兆しは「今までの当たり前」に不具合を体感するというもの。

疑ったり、居心地が悪くなったり、面白くなくなったり・・・それは波動がズレてきた証、だからと言って即離れなければならないというものではありません。 放って置いても距離を置くとか、疎遠になる筈ですから。相手も分かるものだから・・・今までとは違う空気感とかね。あくまでも自然な形でフェイドアウトする。

 

人間関係は常に「自分の今」を映し出すものです。

本当の自分で生きることが一番だけれど、そうも簡単に振り切れないから葛藤する・・・結果それが今の世界に反映されるといった具合に、愚直なまでにシンプルです。

 

もしも貴方が、急に気持ちが冷めた、居心地の悪さを感じたならば嘆くことはありません。それは新しいステージに入る証、通過儀礼の体感なのですから(^^)

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた

 

 

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