こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿2139回目のブログとなりました(^^♪
生きていると思い悩んだり、どん底状態の気分に陥ったりすることありますよね。
自分史上一番苦しい時・・・藁をもすがる気持ちで友人に相談したり、家族に聞いて貰ったりする人も多いことでしょう。占いをするのもそのようなタイミングかもしれません。周囲に相談したり占いも・・・ある意味有効な方法といえるでしょう。
でもね、苦しければ苦しい程それが逆効果になってしまうことも。
友人からのアドバイスも占いも的確な答えをもたらしてくれるかもしれません。
でも余程気をつけていなければ、思考停止に陥り「自分の意志」が判らなくなったりするものです。自分が安心する答えが出てくるまで占いジプシーになってしまうこともあり得ます。それは次第に自分を蝕んでしまう「毒」のようなものかもしれません。禁断症状に抗えず際限なく外に答えを求めてしまう。
苦しみのピークの時、外に答えを求め続けることは危険です。
周囲にアドバイスを求めることは、ワンクッション置いてからがベストです
そのような時、とても有効なワークがあります。
先ず、その問題を乗り越えたであろう「未来の自分」を登場させ、「今の自分」を見つめているというイメージングをしてみましょう。
自分の内側に意識を集中します。
未来の自分から「今の私」はどのように見えているのでしょう。
どんな様子? 何を感じる? どんな言葉をかけるのでしょう
ノートでも便箋でもOK。未来から今の私へ手紙を書いてみましょう。未来の自分が思いつくまま言語化する・・・これは手書きがおススメです。
「未来の私からの手紙」とても安全で強力なワークです。
苦しみの渦中にいる「今の私」は、感情的で儚くて危うい存在だけれど・・・その時期を乗り越えた「未来の私」は力強い味方です。だってその時の苦しさや痛みを共有出来るのだから。そして最大級の優しさで「今の私」を見守ってくれる存在です。
そんなイメージング難しそうと感じるかもしれませんね。
このワークを実践する人を沢山見てきましたが・・・不思議なくらい言葉が溢れ出てくるという感想をお聞きします。
とても温かい気持ちになる。心が落ち着くような・・・
やはり「未来の私」は最強の味方なのでしょうね
今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた
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