星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

人の粗が気になるというサイン

   

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2137回目のブログとなりました。

 

人のことが気になる時ってありますよね。

ときめきとか憧れ由来ならば、生きていく上での刺激となるもの。

生活にハリをもたらしますよね

 

厄介なのは・・・人の粗が気になって仕方ないというパターンです。

自分の価値観という色眼鏡で相手を見てしまう。当然自分とは違う価値観や信念は受け入れるつもりなし・・・だから相手の粗が気になるのでしょう。

 

人のことが気になって不快になる時、これはサインだと思うのです。

それは「先ず自分を見つめなさい」というサイン。つまりイエローカードですね

 

人に対してマウントとったり価値観という物差しで測る前に、

本当は何をしたいの? 本当は何を伝えたいの? 本当は何を守りたいの?

自分自身に問いかけてみるタイミングといえるでしょう。

 

内省する事で、相手に対し引っかかっている部分にも気づくことでしょう。

相手を通して自分を知る・・・「不快さ」は自分のみが正しいという独善的なものではなく(それで終始してしまう場合もありますが)、自分の解釈ミスを指摘することでもあるのです。

 

色んな考え方あるよね、その上で自分はどう考える?

それをどう伝えていこうか・・・

 

それはコミュニケーション始めの一歩だと思うのです。

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた

 

 

 

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