星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

ツイてない時の処方箋

     

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2085回目のブログとなりました(^^♪

 

今日は「良い流れと悪い流れ」について共有いたしましょう。

 

流れに乗るとは、日常生活における「リズム」のようなものといえるでしょう。運気ともちょっと違う、もっと身近なイメージです。

 

悪い流れにのることは、小さな不運が続くこと。何かとタイミングが悪い流れです。

失敗が続いたり、不本意な出費、時間に遅れる、喧嘩や揉め事など・・・不快の連打です。

 

対する「良い流れ」とは、人との良い縁に恵まれる、成果を上げる、臨時収入、良いタイミングで物事がスムーズに運んでいく・・・つまり「いいね♪」の連打です。

 

毎日の生活を見てみると、「悪い流れ」と「良い流れ」って混ざり合うものではなく結構偏るもの。一日どころか一週間続くこともありますよね。総じて人間は「悪い流れ」には敏感、負の感情が伴うので強いインパクトを感じてしまうのでしょう。実際は平等に半々なのです。

 

良い流れにのっているならば・・・

肩の力を抜いて身をまかせ、心ゆくまで楽しみましょう。

 

もしも「最近ツイてないな」「いい事ないな」低空飛行と感じるならば、ぬかるみに嵌らぬよう対処法が必要かもしれません。対処法といっても至極シンプルなことです。

 

・現状に焦らないこと。いつも以上時間に余裕を持つこと。

・寝る事食べることは十分に、そして身体を冷やさないこと

・ひとり時間を取ること。苦手な付き合いはサボってしまいましょう。

 その分良質な人間関係は確保です。

・寝る前に「今日見つけた小さな幸せを10個」挙げること

・身だしなみに気をつけること(いい加減にしないという意味で)

 

「悪い流れ」とは、周期的なリズムです。

大きな切っ掛けとか自分の落ち度とか全くありません。大抵は「いつの間にか」ということが殆どです。だからこそ対処としては「抗わない」「苦しさのあまり悪しきものを掴まないこと」が大切です。脱力して体力気力を温存し流れに身を任せていれば・・・自然と悪い流れは良い流れに転じるものです。

 

悪い流れといっても人生では幾度となく巡って来るものですから、

とにかく無理をしないことが一番ですね・・・

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/

 

 

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