こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿2043回目のブログとなりました(^^♪
「やりがい」を感じる瞬間とは・・・
「他者からの感謝」とか「役に立っている実感」が一番分かり易いサインかもしれません。大切な人の喜んでいる顔はそれだけで嬉しいしやりがいにも繋がりますよね。子供の頃お手伝いをして「ありがとう♪」と言われるだけでもっと頑張りたくなってしまうものです。
でもそれは他者の評価ありきの「やりがい」・・・気持ちはすごーく分かるけれどそればかりでは何れ辛くなってしまうものです。だって他者の評価は流動的でいつも喜んでくれる訳ではありません。反対に喜ばせることを狙い過ぎて自分に負荷をかけてしまう、それが出来なければ自分を責めてしまうことも。それは「やりがい」とは遠く離れたものだと思うのです。
相手の笑顔がやりがいに繋がる・・・
これは塩梅がとても大切。盛り過ぎキケン。毒にも薬にもなるのだから。
でもね、他者由来ではない「やりがい」も存在します。
それは自分の深い所から湧き上がる喜び・・・何かに夢中になる時です。
時間を忘れて夢中になる、
結果(評価)なんてどうでもいい。それだけで幸せになれる
趣味が夢中に繋がりやすいかもしれませんね。
ただ好きなだけ・・・夢中になる時は至福といえるでしょう。
それはある意味自分を喜ばせていること、尊重していることと言えるでしょう。
その喜びも・・・「やりがい」だと思うのです。
他者由来のやりがいは、周囲を喜ばせること
自分由来のやりがいは、自分に夢中というギフトを与えること
夢中を知っている人の人生はカラフルです。
仕事や家族だけではない多層の中で生きている・・・最強ですね。
他者由来のやりがいも良いけれど、
私は自分由来のやりがいも大切にしたいと思うのです。
だって自分の人生ですから・・・(^^)/
今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた♪
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