星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

私の私による私のためのセルフイメージ

    

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1975回目のブログとなりました。

 

セルフイメージって誰もが抱く「ジブンに関する思い込み」です。

「私って○○な人」と心の中でイメージするものの、自分のことながらセルフイメージは案外アバウトでいい加減なものだと思うのです。

 

いい年齢の大人でも・・・子供の頃親から言われた「あなたって○○ね」という一方的な評価を握りしめている。思春期の頃、意中の人から「お前って△△だから」という勝手な評価が呪いとなって自分を縛っていることもあるでしょう。

 

他者の勝手な思い込みによって、勝手な自分像が仕込まれる。

 

何だか癪に障りませんか(爆)

正直私はめっちゃイヤです。勝手に人生を縛られるのは至極不快です。

 

でもね、最初のきっかけは他者の思い込みであってもそれを採用したのは今の私。

そう思い込むことでラクになることがあったり、自己責任から上手く逃れようとしていたかもしれない。何にせよ採用したのは自分という現実は変えられないものです。

 

それならば・・・そろそろ他者からの濡れ衣を脱ぎ去り、自由になるタイミングだと思うのです。そもそもセルフイメージって在るようで無いようなもの。ちょっとした気づきから人生って180度反転してしまうのだから、自分を縛る思い込みは出来るだけ少なく自由でいたいものです。誰が付けたか分からない「私って○○」というセルフイメージは出所不明でいい加減なものといえるでしょう。

 

今の時期では「私の私による私のためのセルフイメージ」を創造することが大切だと思うのです。それもこの年末から年始にかけてですね・・・これはちょっと時間をかけて真剣に取り組むべきミッションであり大切なことです。「こうなればいいな」ではなく、今の私を限界突破させるようなイメージを創り上げることです。

 

誰でもない自分自身、小さい枠に囲い込む必要は何処にもありません。

セルフイメージは自分主体のもの、社会や周囲に合わせる無駄な謙虚さは不要です。

 

大掃除も大切な時期ですが・・・自分と向き合うことは優先順位第一位。

この年末にすべきことだと思うのです。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。それではまた(^^)/

 

 

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