こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿2013回目のブログとなりました。
人間ってエネルギーを奪われる時、干乾びます。
そう・・・カピカピに(涙)
エネルギーを奪うもの(エネルギー泥棒)は人それぞれだと思うのです。
時間に追われることかもしれない
孤独や空虚さかもしれない
仕事や義務(子育てや介護)かもしれない
恋愛かもしれない・・・
エネルギーを奪われている渦中ではそう感じないこともあり得ます。
「もっと頑張れるかも」「上手くいかないのは私が悪い」なんて思ってしまう。
でも・・・吸い取られた後には精魂尽きた「自分」が横たわっているものです。
自分をエネルギー泥棒から護らなくてはいけません。
これは他人任せには出来ないこと。その為にはエネルギーの洩れる箇所を知らなくてはなりません。
自分の弱さというか・・・これを突きつけられると逆らえない部分。
それがエネルギーの洩れ口、同時に給油口でもあるのです。
能力?
他者からの評価?認められたい?
必要とされたい?
誰でもがエネルギーの洩れやすい箇所がある筈です。
其処を丁寧に補強することです。
それはどうやってですよね。
その方法はたったひとつ。
外側に求めることを「そのまんま」自分に同じことをしてあげる。
自分の魅力的な部分を認めること。褒めること慈しむこと。
愛すべき存在だと認めること。身体を大切に手入れすること。自分をもてなすこと。
そして自らの尊厳を踏みにじるような要因にNO!を突きつけること。
これは自己中心的とは違います。
自分に対する責任と義務の行使です。
エネルギーの洩れ口を補強する時、人は強くなるものです。
「何があっても大丈夫・・・のような気がする」
それは一番の味方が自分自身だと腑に落ちることだから。
自己信頼感は無敵だと思うのです。
今日も読んで下さってありがとうございます。それではまた(^^)/
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