星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

違和感と不安・・・進むべきはどっち?

       

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2011回目のブログとなりました(^^♪

 

「幸運の前兆」というものがあります。

良い兆し・・・転職のお誘いがあったり、望んでいたものが手に入りそう。

勿論「ラッキー♪」と浮かれるものです。信じられない!とくるかもしれない。

 

とは言え幸運の前兆ってALL OKとはいかないものです。

浮かれてみたもののトンデモ話だったとか、逆にピンチに陥れられることも。勿論文字通り幸運に繋がることもある訳です。

 

その見極めですよね。大事なことは・・・

 

私も何回か経験しました、上手くいった話は結構忘れがちで、

上手くいかなかった話は鮮明に覚えているものです。

 

その経験から気づいたことは・・・

「違和感」を絶対無視しないこと。ここで大切なのは不安や怖さを違和感とごちゃ混ぜにしないことです。

 

不安や怖さは本来の道を進んでいる証といえる内的サインです。進むべき道といえるでしょう。成功や願望達成だけではなく必要な学びを得る、もしくは其処を経なければ手に入れられない‟何か”が在る筈です。不安や怖さで武者震いするなんて、それだけ当人の人生において重大な案件といえるでしょう。

 

対して「違和感」を察知することは本能的な危機回避のサインです。

動物的勘といいますか・・・上手い話だけど引っかかる、目の前の人が信用できないかも、この事務所空気悪いな、みたいな言語化できない気分がざらつくイメージです。

 

根拠のない違和感こそ、見逃してはいけません。

そういう時に限って、収入が上がるとか好待遇とか美味しいエサをドヤ顔で見せつけられるもの。生活が懸かっていればそれは見逃せない条件かもしれません。でも「違和感」というサインを受け取ったならば迷うことなく自分を護るべきだと思うのです。違和感を与えるような案件ならば、よほど気持ちを早く切り換えない限り数か月数年遠回りしてしまう、心身の不調もあり得るでしょう。

 

「違和感」を感じるような幸運の前兆はダミーです。

不安や怖さを感じるならば挑戦する価値はある。

 

その見極めさえ出来れば、

幸運の前兆をちゃんと受けとめることが出来ると思うのです

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた(^^)/

 

 

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