こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1648回目のブログとなりました(^^♪
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身体は嘘つかない･･･と信じています。
どんなに取り繕って大丈夫！ と虚勢はってみても、
その人の眼差しや仕草、声のトーンで何となく判るものですよね。
ダイエットに励んでいると聞いても、その姿をみればどんな生活をしているのか大体想像できてしまう。
自分の身体だって正直です。
どんなに平気なフリしても無理が続けば体の不調に表れるものです。
気力だけでは･･･この世は上手く楽しく渡れない。体力を蔑ろにしては幸せとは縁遠くなってしまうものです。
気力と体力は両輪で幸せを目指します。
誰かが連れて行ってくれるのではなく、自分で向かって行くものなのかもしれません。
何を言いたいのかというと･･･
正直で嘘がつけない身体をもっと大切にして欲しいのです。
今、この身体は怯えているんだ、緊張してるんだね
今身体が欲する食べ物はなんだろう。今夜はそれにしようね
背中がカチカチ･･･今日はよく頑張ったね。ゆっくり眠ろう
まるで大切なパートナーと語らうように、愛おしさを込めて対話してみる。
パートナーがピンとこないならば･･･最愛のペットかな(^^)
身体を撫でて、声かけて、ご機嫌を伺ってみる。
現実の生活で何だか上手くいかない、空回りしていると感じる時
大抵身体を蔑ろにしていること多いものです。良い眠りとか食生活とか身体のメンテナンスが後回し･･･体力が消耗することで気力も萎えてしまうものです。
大切な両輪が一つ欠ければそれだけで人間は動かなくなる。
身体は素直で単純です。メンテナンスも特別な技術も必要ありません。求めることに耳を傾け、慈しみ、望みを叶えてあげるだけですから。ある意味気力よりも付き合いやすいかもしれません。
先ずはちょっと蔑ろにしていた「身体の声」を聴いてあげましょう。
素直な身体からのクレームは真っ先に取り組むべきことを教えてくれると思うのです。
身体は正直、嘘は決してつかない存在ですから(^^)/
今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた。
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