星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

人生のドアを開錠するたったひとつのこと

    

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1608回目のブログとなりました(^^♪

 

「人生のドア」というものがあります。

それは自分にとって新しい世界に通じるドア。

 

ドアの向こうにどんな世界が広がっているのかは「本人次第」です。

 

どのような意識で生きているのか、どのような波長を周囲に放っているのか・・・新しい世界は‟棚ぼた”で恵まれるものではありません。その人の行動や意識の積み重ねで新しい世界が決まるものです。

 

とてもシンプルな法則ですよね。

 

望み通りの世界がいいな・・・豊かで満ち足りた生活がいいな・・・

人間はそこで多種多様な願望を打ち上げるものですが、難儀なことは人生のドアを開ける事かもしれません。

 

「人生のドア」について忘れてはいけないことがあります。

「人生のドア」は手動のドア。ドアの前に立てば自動で開くような代物ではありません。でも普段は鍵が掛かったまま・・・内見することもままならないものです。でも鍵がガチっと解かれる瞬間があります。それは今までいた世界から抜け出し、その背後で扉が閉ざされた瞬間・・・今までの世界に鍵が掛かり、新しい世界の扉が同時に開錠される仕組みです。

 

だから今までの延長線で新しい扉を開けようとしても鍵はなかなか開くことはありません。古い環境に執着したままでも難しいことでしょう。

 

これは現実の全てを捨てろという訳ではありません。内側の意識の問題です。でもそれが難しくてとても時間が掛かり、扉の前でくたびれてしまうもの。「もう帰ろうっか」と簡単に言えるならば、それは過去の世界の扉が半開きの証です。

 

「決断」「決別」「決心」・・・決めることで人生のドアが開錠される。

後は人生のドアに手をかけユックリ開ければ良いのですから。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/

 

 

 

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