星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

谷の時は王様のように過ごすべし

      

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1523回目のブログとなりました(^^♪

 

人間って絶好調の時は苦も無く動き続けることができますよね。そのような時は充実感も爽快感も・・・何でもできる全能感に近いものかもしれません。

 

人生って山の時もあれば谷の時もある。それは全ての人において平等な法則です。「あの人は私と違って恵まれている」なんて思っても「その人なりの谷の時」は必ず存在します。

 

「山の時」は走り続けられるもの。

でも「谷の時」では走ることもままならない。突然のアクシデントや状況の変化など・・・強制的に止まることを強いられます。

 

仕事が止まる、人間関係が断たれる、すべてが上手くいかなくなる・・・まるで神様から見放されているような嫌われているような感じがするかもしれません。

 

でも止まる時って実は「ゴールデンタイム」。神様からのギフトです。

 

「山の時」の勢いをクールダウンし、次の上り坂に向けてエネルギーチャージ。その間にインプットに励み、自分の内面と向き合い満たしていく。

 

立ち止まる分だけ余裕を生み出すことが可能です。

 

でもね、多くの場合立ち止まる時って痛みを伴うもの。立ち止まることは失うことと錯覚するかもしれません。

 

立ち止まることで余裕を生み出す・・・それを腑に落とし覚悟する。「勇気」をもつことが、谷の時の明暗を決めると思うのです。

 

もしも今貴方が「谷の時」ならば・・・立ち止まる勇気を忘れずに。

堂々と王様のようにパワーを蓄えてくださいね。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/