星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

馬油と口内炎

お題「10年以上愛用しているもの」

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1445回目のブログとなりました(^^♪

 

「10年以上愛用しているもの」と言われ真っ先に思い浮かぶのは‟馬油”です。

 

文字通り‟馬の油”。もう20年近くになるかな・・・

私が愛用しているのは口の中に入れても大丈夫な品質、ソンバーユの馬油。

ドラッグストアでも見かけますよね。

 

普段洗顔後の肌のお手入れにも使用していますが、「馬油」でなくちゃいけない時があります。それは「口内炎」が出来た時、私の場合馬油以外の選択肢はありません。実は私は口内炎がとても出来やすいタイプです。強いストレスを受けたり、歯医者さんで治療中器具が当たったり、睡眠や食生活が乱れた時・・・即効で口内炎はやってきます。

 

口内炎ってホント痛いですよね。

大きなものや、喉の近くに出来たりしたならば食事のたび半泣き状態悶絶です。

 

お薬を処方してもらったり、塗り薬を試してもハッキリした手応えは感じられない( ;∀;)

一度登場した口内炎はしぶとい輩、1週間は生活に支障をきたすものです。我慢するしかない・・・と半ば諦めてしました。

 

そんな時「馬油」を塗ると口内炎の痛みが和らぐというネットの記事を見つけました。

もう藁にもすがる想い・・・ちょうど口内炎の芽が出来かけていたから尚更です。

 

ハッキリ言って・・・(私の場合)効果は絶大でした。

特にピリピリし始めたタイミングならば、歯磨きで口内を清潔にした後、無味無臭の馬油を綿棒につけて塗付します。体温で溶けても気にしない。ただ塗る前は馬油を冷蔵庫で冷やした方が綿棒に採りやすいかも。それを1日3回、2日程繰り返すほど痛みは消えている。口内炎の成長も止まっています。それが口内炎の苦しみから脱出できた瞬間でした。

 

口内炎は今でも登場しています。

ほんと出来やすいタイプなんでしょうね('◇')ゞ

 

でも私にとって馬油は救世主。

無くてはならない20年来の愛用品です。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/