星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

水星逆行の歩き方(4/21~5/15)

    

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1444回目のブログとなりました。

 

今回は星ネタ。

今この時期の「水星逆行時の歩き方」について共有いたしましょう。

 

水星逆行といえば、通常交通機関の遅延や、情報伝達の行き違いなどが起こり得ることといえるでしょう。ただ今回の水星逆行ではそれに加えて宇宙からのアドバイスが含まれているようです。と言うのは、空の太陽と天王星からの影響が強い星の配置になっているから。逆行はその配置を再びおさらいする意味もあるだけに意味が深いと思うのです。

 

ただ、これはあくまでも今回5/15までの水星逆行時の捉え方です。

 

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今回の水星逆行の舞台は牡牛座です。

そもそも水星は足の速い星。そこに他の天体が関わるとテーマ自体がスピードアップしがちです。ただ牡牛座の影響を受けるだけに、スピードよりも中身で勝負。文字通り牛のようにテーマを反芻する傾向にあるでしょう。

 

4月頃ふと閃いたこと、アイデアや企画に改めて注目するかもしれません。とても個性的である意味突飛でもあるような閃きのよう。当初は受け入れられるのかな・・・と保留にしていたとしても、5月に入った頃意外なところから注目される流れに入りやすいようです。

 

同時にこの時期は社交性も高まり知的欲求を満たしたい!とフットワークも軽くなる。旧知の人との縁もあるでしょう、特にこの時期は若い人からの情報収集が突破口になるようです。

 

古いものを捨て新しいものを生み出していく・・・内的な断捨離の時期です。そのような時は敢えて一人で「思考する時間」を創ることが大切。様々な雑音や邪念から自らを隔離することも必要です。

 

先週から既に始まっている水星逆行。

順行に転じる5月15日には逆行の置き土産が期待できるのかもしれない・・・そのような星の配置です。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに(^^)/

 

 

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