星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

ちょっと苦手な人が登場した時の処方箋

     

 

こんにちは、晏藤滉子です(^^♪

本日で連続投稿1300回目のブログとなりました。

 

いよいよ12月、2022年もラストスパートですね。

あれこれ楽しい計画を立て楽しむのも良いものですが、

慌ただしく事が流れる時期こそ「ひとり時間」を大切に。

 

今日は個人的な呟きですので悪しからです。

 

最近思うのですが・・・

相手に問題があるわけでもないし実害もないのに‟どうにも苦手な人”っていませんか?

何故そのような感情を抱くのかは全く不明。自分でもよく分かりません。恐らく雰囲気というか言葉の選び方とか微々たることなのでしょう。でもね正直モヤモヤしてしまう。「私って小さい人間↓↓↓」と自分責めするのも、返って問題を大きくするものです。

 

そこで考えたのは・・・その人物を妖精にしてしまうことでした。いたずら好きでフワフワ飛んでいるあの妖精。ちょっとやさぐれた妖精だってOKです。その人物と妖精が余りにもギャップあるならば・・・座敷童子ねずみ男などの妖怪系もお勧めです。肝心なのは人間に近いけれど人間ではないということです。

 

同じ人間同士ならば見なくてもよい所まで見てしまう。「私だったら」なんて説教っぽい想いも湧き上がってくるものです。相手が妖怪や妖精ならば・・・何となく「仕方ないな、だって妖怪だもん」で済ませてしまう。 姑息な方法ではあるのですが、結構じんわりと効いてくる方法です。

 

ある意味イメージワークのようなものですね。

学生の頃、先生に絶妙なニックネームを付けてイジるような感覚かもしれません。

 

妖精がまたサボってお喋りしてる(怒)

まったく、何処までもねずみ男なんだから(嫌)

 

ただ、心の中の呼び方は決して外に漏らさぬように。

あくまでも脳内遊びですのでやり過ぎは禁物ですが、副作用はさほど無い筈です。

 

気に障っていた事が、どーでも良くなっってきたならば‟こっちのもん”

敢えて深刻に考える必要はありませんよね(^^♪

 

今日も読んで下さってありがとうございます。  それではまたー☆