星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

一人旅・・・宿選びで拘っていること

お題「初めて一人旅をします。一人旅でよかった場所、一人旅初心者におすすめの旅行先を教えてください。」

     

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1287回目のブログとなりました(^^♪

 

今日のテーマは「一人旅」について・・・

お題とは若干ズレますが、個人的に宿を選ぶ時避けていることを共有いたしましょう。

 

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一人旅・・・断然好きです。

特に個人的な興味関心が絡んだ旅ほど、自由を求め我儘になるものです。時間の使い方予定の入れ方など、非日常の中で自分と向き合うには「一人旅」が最適です。

 

「一人旅」って寂しくない?とよく聞かれますが、

そもそも一人旅を敢えて選択する時点で孤独は絶妙なスパイスであり毒ではない・・・

当然寂しさを感じることとは無縁となります。

 

さて、宿を選ぶ時に避けるもの。

それは「ビュッフェ形式の夕食」です。

 

それは折角旅行に来ているのに「その土地の食べ物」をそのままの雰囲気で食べられないから。勿論宿のビュッフェでもその土地名物の食べ物は並びます。でも・・・何気に取り繕ったような雰囲気を感じてしまう。それにビュッフェに力を入れている宿ほど豪華で品数も多いもの。どんな世代でも楽しめるように工夫を凝らしているのでしょう。そうすると当然普段から馴染のある、ついお皿にとりたくなるような、唐揚げとかローストビーフなど「見慣れた食べ物」が並ぶものです。そうデパ地下のお惣菜コーナーにあるようなもの。

 

その結果その土地の名物を一応クリアした気分になって、実は普段と同じようなものを食べている。友人や家族と一緒ならばそれも楽しめるでしょうが、一人旅ならばちょっとやるせない。折角非日常を味わいに来たのに、日常的なものを口にしているからです。

 

でもね、不思議なことにビュッフェ形式の朝食は何の抵抗もないのです。朝のぼんやりしている頭では、非日常の刺激よりも慣れ親しんだ食べ物が正解なのかもしれません。

結局どの宿の朝食ビュッフェでも無意識に同じものをお皿に取っている気がします。

 

私は出来る限りその土地で外食するようにしています。もしもお店など無いような場所ならば個別のコース料理がある宿を選んでいます。最近だとテイクアウト流行りなので、宿に向かう途中で調達するのも結構楽しいものですよね。

 

一人旅は自分としっかり向き合う絶好の機会・・・

自分のお腹を幸せに満たすことも大切なミッションですよね。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた!