こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1288回目のブログとなりました。
今回は今週のお題「防寒」より共有いたしましょう。
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防寒対策といえば・・・やはりお風呂です。
寒さって体感だけではなく、身体も縮こまることで姿勢も悪くなり、筋肉だって固まってしまいがちですよね。冬の寒さは身体だけではなく心にも影響を及ぼします。日照時間の影響もありますが、鬱々としがちなのも冬の特徴です。
お風呂は一番身近で万能な癒しです。
家風呂は殆どのお宅にあるものだし、その気になれば自由にお風呂に浸かることも出来るのですから(^^)/ どんなに忙しくても冬のお風呂は外せない。そして心の隙間風対策としての入浴も大切です。そのような時の入浴は、「塩風呂」「酒風呂」「源泉かけ流しの温泉」を使い分けることもひとつの手です。
感情的になる、心が重い、ネガティブになる・・・そのような時は普段の入浴時に手のひら一杯のあら塩(海の塩)や日本酒コップ一杯を入れましょう。両方一緒でも大丈夫。頭からお湯をかけてゆっくり浸かって浄化していきます。その時あまり考え事はしないように、お風呂用の湯船に浮かべるキャンドルに火を点けるのも良いでしょう。ただ、出来れば家族と共用しないのがベストです。お湯の中に不要なものを流す訳ですから・・・。そして塩なので早めに洗い流すことも忘れずに。それが気になるならば硫酸マグネシウムの「エプソムソルト」はどんな風呂釜も痛めないのでお勧めです。
そしてエネルギーの枯渇ややる気がどうにも湧かない時のパワーチャージは、「源泉かけ流しの温泉」です。人間って心ここに在らずの状態や、頭でっかちになっている時は地に足のついていない状態です。つまり地球からのエネルギーを足から吸収していないし、グラウンディングが出来ていません。そのような場合は自然の中でリフレッシュしたり海水に足を浸したりすることが有効ですが、やはり「源泉かけ流し」はテッパンです。何と言っても地球のパワーや熱量を直に浴びることですから。
ここ一番の頑張りどころにいるならば・・・きっと温泉は強い味方になるでしょう。
冬は心にも身体にも隙間風が通りやすいものです。
寒さに我慢し続けて芯まで冷えてしまわぬように・・・今夜もお風呂で温まってぬくぬくいたしましょう(^^)/
今日も読んで下さってありがとうございます。それではまた(^^)/