星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

錦糸卵熱が再燃しました

お題「気分転換」

     

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1255回目のブログとなりました。

今日は個人的な呟きですので悪しからずです('◇')ゞ

 

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今日は久しぶりに大量の「錦糸卵」を作りました。錦糸卵って、ちらし寿司とか冷やし中華にのっている薄焼き卵を千切りしたものです(^^)/

 

私は無性に錦糸卵を作りたくなる時があります。アイデアが煮詰まったりPCを凝視し過ぎて頭の芯がズンと重くなったり・・・現実逃避に近いモノかもしれません。ただ私にとっては実益を兼ねた気分転換のつもり。ただ友人に話すと‟???”な顔されますが。

 

卵は全部で10個使ったかな。

まんべんなく綺麗な黄色にしたかったので、卵液はちゃんと漉してかすかな塩味のみ。

愛用の卵焼き器を熱し細心の注意を払い、うす焼き卵を連続で仕上げます。温度と投入する卵液の量が仕上がりを左右する。勿論ひっくり返す作業も油断できません。焦げ目は決して付けない・・・真剣勝負の緊張感が半端ない作業です。他のことに意識が向いていたら美しい錦糸卵にはなりませんから・・・

 

この現実逃避的な気分転換が始まったのは学生時代の一人暮らしがきっかけかも。初めての一人暮らしでは、すぐに友達とかできる訳もなくつい時間を持て余すものです。暇つぶしでしょうね・・・意外なほど気分転換につながったし、完成した錦糸卵も冷凍庫に小分けして入れて置けば何かと便利なもの。一石二鳥だった訳です。

 

その頃から、年一回くらいは錦糸卵熱が再燃します。

適度な緊張感と、仕上がりの達成感で、今回も十分リフレッシュ出来ました。

 

 

気分転換の方法って人それぞれ。

スポーツする、美味しいものを食べる、趣味に没頭する、掃除するなど・・・共通するのは夢中になれること、体感覚に働きかけるものなのでしょう。

 

ただ人に大きな声で言えないような気分転換法を、案外隠し持っているのかもしれませんね。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/