こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1208回目のブログとなりました。
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引き寄せや願望達成界隈では「先ず気分の良い状態にいること」がネックと言われていますよね。確かにそれは真理だと思います。執着や焦りでい続けていては、自分自身の波動は重く低く同じレベルの出来事や人間関係が集まります。その中で望む未来はなかなか掴みにくいものです。
気分良くいること
ワクワクすること
もはや定番のキーワードですが、案外と難しいものかもしれません。
「気分良くいること」は抽象的で一体何をしたらいいのだろうとなる訳です。勿論各自これをすればご機嫌♪という引き出しは持っている筈です。でもそれだけでは何か手応えを感じられないような・・・モヤっとしてしまうという声をよく聞きます。
そこで大切なことは、自分の望む未来はどう在りたいのか・・・だと思うのです。そこで登場する未来のコップは様々です。「心のやすらぎ」「達成感」「ときめき」「自信」など、願望達成の後にもたらされる‟感覚”‟感情”ごとにコップは分かれています。
どのコップを満たしたいのか・・・そこで、気分良くいることのテーマは見えてきます。
そのコップのテーマを満たす同じ類の気分の良さを追求すれば良いのです。
心のやすらぎならば・・・
ひとり時間を充実させる。部屋を整える。気の置けない友人と会う。
達成感ならば・・・
習慣化やタスクなど目に見える形で達成する。気になっていた部分の掃除や整頓をする。筋トレをする。
「ときめき」・・・、「自信」・・・、それぞれ自分の今の範疇で気分良くいられることに集中します。そのコップが次第に満たされ溢れ出す時、同じ波動のものが集まってき易くなるということです。
そうすることで気分良くいることの手応えは感じやすくなる筈です。少なくともコップを満たすという目的意識が前提で在る訳ですから・・・。願望達成におけるポイ活のような捉え方です。
どのようなことで気分良くいるのかは人それぞれ。
何にせよ・・・気分良くいることは自分にとっても周囲にとっても尊いと思うのです。
今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに。