星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

占術は人生を豊かにする戦術

   

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1186回目のブログとなりました(^^♪

 

8月に入ってちょっと停滞気味の方が多いようです。

 

暑さのせいなのか、気圧の変化のせいなのか、遊び過ぎて疲れたのか、はたまたライオンズゲート問題のせいなのか・・・その原因は何であれ、停滞感を少なからず感じている方がとても多い。

 

でもね、今のこの時期停滞感だけで終わってはもったいない。

 

特にこの2週間は心して欲しいことがあるのです。(週報でもチラッと書きましたが)それは「閃きをとにかく行動に移すこと」。くどいようですが再度共有いたします。

 

と言うのは・・・この2週間の星の配置ってとても素敵です。

インスピレーション、直観、閃きがある意味神がかっている。個人の願望を超えたところからメッセージが降りてくるような、ある意味潜在領域からのサインのようなもの。そこに「即行命!」の星が良い塩梅で相関図を描いているのです。

 

私がかねてより「ラスボス」と表現している巨大影響力を持つ星があります。それは天王星海王星冥王星・・・この三つの星は個人だけではなく時代性をも支配する。敵に回したら厄介だけれど、上手く向き合ったならば最強の味方となります。その三つの星全てが関わって追い風となり得るのが今の時期です。

 

ラスボス達から授けられたミッションは、

「受け取ったサインを即行動に移しなさい。豊かな循環を巡らせるために」

 

サインとは仕事や学びだけではないと思うのです。

生活全般小さなことから大きなことまで全てにおいて。

「すべき」や忖度ではなく、思いついたこと閃いたことを具現化していく流れを身体に落とし込んでいく。

 

この二週間でフットワークを軽やかに、ミッションを遂行することを目指していく。だからこそ停滞感でボンヤリしていてはもったいないというのが正直なところです。

 

停滞感というのは、ある意味大きなジャンプの前に深く屈みこむようなもの。決して悪い前兆という訳ではありません。追い風に上手くのる、逆風をいかにやり過ごすのか・・・占術は人生の戦術でもあるのです。

 

この二週間・・・思いついたら即行動のベストタイミングです。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに(^^)/