星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

新しい手帳の「10月11月問題」

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

連続投稿876日目の本日のブログとなりました。

今日は日頃抱える個人的な疑問を共有いたしますね。

 

10月に入り、来年の手帳やカレンダーに関心が向く季節となりました。

カレンダーはともかく、手帳は4月10月始まりのモノが多いようです。

4月始まりならば・・・新年度や新学期で理解できます。

10月始まりは?。 どうも海外が10月始まりだからと聞き納得しましたが・・・手帳コーナーでは、10月開始の手帳達が勢力を拡大していますよね。

 

最近はスマホアプリで管理している人も多いけれど、アナログの手帳にも根強いファンが存在します。私自身はスマホと手帳両方使いですが、きっと手帳はこれからも付き合いは続くと思います。記録として残るし見返しやすい、何より書くことに愛着があるから。あくまでもこれは好みの問題です。

 

ただ・・・手帳愛好家の方はどのタイミングで新手帳をおろすのでしょう?

 

周囲の話を聞くと、12月が最も多いようです。年末の慌ただしいスケジュール管理からスタートさせるつもりのようです。また1月1日をキッチリ守り抜くタイプも確かに存在します。日本人にとって元旦は一年で一番大きい節目ですからその気持ちも分かります。

 

確かなのは、そのパターンは余程の切っ掛けがない限り変える事はないということ。

 

私自身は11月生まれなので、手帳は11月スタート。学生の頃からの習慣です。ただ、私の周囲で知る限り10月から手帳を切り替える人はほとんど見かけません。

 

新手帳の10月11月が浮いてしまう・・・

確かに新しい手帳を降ろそうとする時、「10、11月」は何だか影が薄い存在と感じてしまいます。多くの人に素通りされて書き込まれない・・・手帳の10、11月は不遇だなと思うのです。

 

貴方は、10月11月のページはどのように使っていますか?

 

私は残念ながら、まだその使い方を決められずにいます。来年の目標やメモ書きにしても良いのだけれど「10月」のスペースを予定以外の文言で埋める事がどうにも気が引けてしまいます。

 

「どうしよう・・・」

また今年も悩ましい手帳の季節が到来するようです。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/