星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

10.31~11.6 星の相関図より

           

 

 

11月第一週の星の相関図です。

 

今週は引き続きコミュニケーションを楽しめる時期ですし、個人の嬉しい楽しいを堪能できる時期でもあります。その傾向は10月初旬からスタートしているのですが、もっと自由にもっと遠くにと望みは広がっていくようです。

 

フリースタイルで自由に楽しみたい・・・そう願っていても、どこからかストップが掛かることがあるかもしれません。周囲の意見なのか必要に迫られるのかは不明ですが、思い通りにならない歯がゆさや葛藤を感じることもあり得ます。

 

今週から2023年1月中旬まで、空の火星が逆行に入ります。

火星は情熱の在り処を表し、それを表現する役目をもっています。その星が逆行になるということは、自分から外に向かっていたベクトルが内側に向けられる。今まで強く興味関心を持っていたのに熱が冷めてしまったり、何をしたいのか分からなくなったり・・・自分でも意味不明の状態になりやすい時期かもしれません。

 

また昨日は元気だったのに今日は思い切りネガティブになる・・・そんな感情のジェットコースターに振り回されないように。11月末までは自分の内面の揺らぎに翻弄されないように注意が必要です。

 

そのような時期は焦らないこと、不安にのみ込まれないことです。停滞しているように感じても、視野を広く見方を変えてみることでより良い道が開けることもあり得ます。

 

注意すべきは10月31日、11月2日です。

31日は感情が暴走しやすい星の配置。極端な浮き沈みにのみ込まれないように注意が必要です。11月2日は理不尽に締め付けられた反動から逆ギレするようなイメージ。やむを得ないこともあるでしょうが、第三者の存在や冷静さが必要かもしれません。

 

転ばぬ先の杖として、どうぞご参考までに・・・

 

 

                          以上です。