こんにちは、晏藤滉子です。
連続投稿875日目の本日のブログとなりました。
今日はキレイな秋晴れでした。
やはり季節を感じるって良いものですね。
段々肌寒い時期にはいると、「お風呂」が恋しくなるものです。
身体を温める、汗を流す・・・身体も心も癒されますよね。
季節の変わり目は何かと不安定になりがちなので、やはりシャワーよりもお風呂がお勧めです。
今は肉体的疲労とか乾燥に特化した機能的な入浴剤も色々でています。香りやお湯の質感など好みで選ぶのも楽しいものです。ただ、気疲れや落ち込みなどメンタルが堕ちている時は、やはり粗塩(海由来の塩)や日本酒を入れたお風呂が良いと思います。調子に合わせて手の平くらい・・・ただ塩分は24時間の循環風呂とかには適しません。塩分で湯船を痛めかねないからです。
それもあるので、最近はエプソムソルトを使う事が多くなりました。マグネシウムの経皮摂取ができるし、塩分が入っていないので湯船を痛める事がないからです。メンタル面のセルフケアとしても有効だと感じています。
入浴剤は好きなもので基本OKです。
一日の最後を締める癒しの時間ですから、自分がゆったりまったり出来るものがベストです(^^)
お風呂の入り方ですが、湯量や時間などに関しては難しく考えなくても大丈夫。ただ背中や首が張る、パソコンのし過ぎて後頭部が重く目の奥が疲れている・・・そんな場合は、仰向けにのけぞるような姿勢、後頭部がお湯につかるような姿勢をとることで、とてもラクになります。顔面を上にしてプカッと浮いているような、ちょっと不思議な入浴の姿勢ですが・・・背中から首筋が温まり緩む感覚が至福です。こんなに首や背中って冷えてたのかと驚く人もいるかもしれません。
ボーっとしながら・・・心が落ち着く音楽を聴きながら。
脱力して漂っていると、子宮の中にいる時ってこんな感じなのかな? まるで瞑想状態に入ることに気づきます。通常の瞑想よりも、色んな思考や感情は鎮まり無になっていく。温かいお湯に浸りながら体感覚だけ追っていくのは正に瞑想です。
ただ、バスタブの端に手を置いて身体をしっかり支えましょう。
溺れては危険ですから。
この入浴スタイルは自宅ならではのもの。
温泉などは、後頭部をお湯につけるなんてご法度ですから('◇')ゞ
自宅のお風呂だからこそできる、セルフケア・・・秋冬はお風呂を愉しむ季節だと思うのです。
今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに(^^)/