星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

7.26~8.1 星の相関図より

 

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7月最終週となりました。

 

引き続き‟自分の意志”を宇宙から問われるような雰囲気で満ちています。

これは8月8日上旬辺りまで続く大きな流れでもあります。

 

この一週間の中で雰囲気が変わるポイントは28日辺り。

 

束縛やルールなど・・・押さえつける「何か」と、それに抗おうとする自分自身といった構図がイメージ出来ます。

 

個性を発揮したい、流行の二番煎じは嫌だ・・・自分自身の未来をエネルギッシュに思い描いてみるものの、自由にさせてくれない「何か」との葛藤がみられるかもしれません。人間関係の衝突もあり得ます。

 

この時期から9月の初旬においては、社会も個人においても、辛辣な衝突が際立つようです。とても献身的にサポートしてくれていたのに、意見が対立するや否や相手の急所を突いてくる。小さな失敗も見逃さない・・・緊迫した心理戦のような衝突も想像できます。もしくは完璧主義に拘るあまり、自分自身を追い込んでいく。そのような中で神経過敏になったり、その真逆で地に足のつかない状態になることも考えられます。不安定さを強く感じるかもしれません。

 

今年の夏は「これからの自分」とガッチリ向き合う事を求められ、今度はそれを縛り付けようとする・・・もうウンザリしてしまうかもしれませんね。でも宇宙の法則においてはある意味自然な流れでもあります。自分の未来図を描いてきた人には、それを具現化出来るように、揺さぶりが掛けられ「弱い部分」をあぶり出していく。耐震チェックのような状況が現実化するものです。

 

時期的に注意すべきは30日と8月1日。

30日は人間関係の衝突注意です。特に午後からは大事な交渉事や話し合いは冷静に。1日は新しい刺激を求めたくなるような衝動が湧き上がる。集団の中でいかに自己表現をするのか、それとも諦めるのか・・・そんな葛藤を抱く人も多いと思うのです。

 

 

                            以上です。