星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

お財布新調の儀式は自己投資のひとつ

今週のお題「100万円あったら」

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

今日は久しぶりに今週のお題「ここに100万円あったなら」を共有いたしましょう。

 

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このお題を見た瞬間即答でした(^^)/

 

100万円手元にあったのなら・・・

先ず三年後の自分に相応しいような「高級感のあるお財布」を購入。

100万円-お財布代=残額を新札にしてお財布に入れ、そして来る開運日(一粒万倍日、新月など)まで半月くらい静かな引き出しの中で寝かせておく。

 

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勿論お財布にはここぞとばかりに拘ります。

値段が高いだけとか、如何にも開運目的のような財布は個人的には好まない。

 

さり気なくても良い皮を使っていたり、持っているだけでテンションが上がるような素敵な財布。去年探し回ったものですが・・・素敵なお財布って結構高額なものです。

 

普段ブランド物には全く関心がなくても、お財布だけは・・・やはりブランドの特別感を認めざる負えない。本物はやはり波動が高いものだと納得です。

 

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背伸びした金額(お札)を入れて寝かせる意図は、

「お金が沢山入っている状態が当たり前とお財布に記憶させる」ということ。

 

背伸びした金額とは、3年後の自分だったらお財布に入れているだろうという金額です。新札にするのは邪気を入れないため。そして、お財布の買い替え時は3年とのこと。つまり3年後こうなっているんだろうな・・・というデザインをお財布を通して描くのです。

 

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お財布新調の儀式。

私自身12年くらい実践しています。

 

記憶を辿ってみると・・・寝かせる金額が確実に倍々に増えていることに気づきます。つまり、用意できる金額が増えているという事は、少なくとも着実に儀式のご利益は出ている証です。

 

そして、寝かせ期間を終えた新札たちは自分の講座に戻します。

 

これは貯蓄ということではなく、自分の為の自己投資の予備費としてスタンバってもらいます。「これ!」という自己投資先が現れたら躊躇なく出せるように。

 

旅行、新しい勉強、ここぞという買い物かもしれない・・・

お財布儀式も、ある意味自己投資なのかもしれませんね。