こんにちは、晏藤滉子です。
今日は「言葉」をテーマに共有いたしましょう。
普段使う言葉は周波数の役割がある
言葉は言霊ともいいます。
つまり使う言葉には魂が宿るものです。
だから、心にもない言葉を使う時、人は何となく違和感を感じたり、
逆にその違和感に引き寄せられる人もいます。つまり二面性を持っていると、
二面性のある人が近づいてくるという事です。
例えば、貴方が仕事で始めての場所に出向いた時、
「あ、ここは何だか場違いかも」「何だか居心地悪いな。早く退散しなくちゃ」と感じる事ってあると思います。それは空気感ということもありますが、そこに集う人の会話を耳にすることで聴覚で感じ取る。聞いていて違和感を感じたり、心がザワザワする。
聞こえる言葉はある意味「周波数」です。
自分の周波数と合わなければザーという雑音が入ってくる。
その場所の目に見えない空気感よりも、「会話」は誰もが感じやすいものです。
人のマイナスポイント、愚痴、噂話・・・人間だからそういう話は必ずしもNG
ではないけれど、自分がその周波数を持っていなければエネルギーを無駄に使
う事になります。
別に問題なさそうな人達だけどな・・・。言葉だけでは気のせいと片付けがちですが、長い時間共有してみると違和感は弱いボディブローとして堪えるものです。
どちらが正解という話ではありません。
自分の今の周波数に合うか合わないかです。
もしも、その場所にいて違和感を感じるならば・・・周波数は合っていないと思うのです。
未来の貴方はどんな言葉を使っていますか?
他者をコントロールすることはできない。
かといって、自分が無理に合わせる必要もない。
貴方がそこに違和感を感じているのなら・・・自らの周波数を自覚することが大切です。
「未来、自分はどう在りたいのか」「どんな表情で、どんな言葉を使っているのか」。貴方だけが見える「未来の自分」にアクセスすることです。
今に違和感を感じているのなら、未来の自分は容易にイメージ出来るはず。
妄想で充分、遊び感覚でOKです。
どんなことを楽しむのか
どんなことを大切にするのか
未来の価値観や信念を観にいきます。
細かいイメージも良いけれど、周波数を整えるならばザックリとした空気感やイメージで充分です。
未来の満ち足りた自分が使っている言葉・・・どんな言葉が相応しいのだろうと考えてみる。大切なのは「相応しい言葉」。
「ありがとう」
「嬉しい」
「最高」
「どういたしまして」・・・
恐らく、現在も未来も、その言葉は人生にとって大切な言葉なのでしょう。
だからこそ、今の自分が使うことは周波数を整えるには有効です。
未来の自分が纏う周波数を、今の自分が先取りする。
人前で言える言葉ならば、普段の生活で存分に使いこなす。
ちょっと恥ずかしいのならば、独りの時間に・・・
「言霊」を廻していくのです。まるで遊ぶかのように軽やかな感覚で。
言葉によって違和感を感じたならば、言葉によって未来の自分と同調していく。「言霊ループ」は、未来の自分と同調していくものだと思うのです。
今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに(^^)/