星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

転換期には観葉植物を買って・・・

 

                      f:id:yasura7165:20201210233629j:plain




こんにちは、晏藤滉子です。

今日は独り言ですので悪しからず(^^)

 

12月も中旬となり、スーパーでも少しずつお正月の気配感じてきました。

毎年思うのですが、12月に入ると食料品売り場で数の子とか、密閉されたお供え餅など見かけますが、このタイミングで買う人いるのかな? 

 

日持ちがするお正月代表を陳列して、購買意欲の暖機運転を計っているのでしょうか?

 

毎年疑問に思うのですが、師走は慌ただしく、クリスマス→お正月準備の激流にのみ込まれ結局解決することなく過ぎてしまいます。



それはさておき・・・。

 

実は、12月に入り「欲しいな・・・」と思っているものがあります。

それは大きな観葉植物。種類はまだ決まっていません。

 

現在我が家には、天井まで届くような「シュロ竹」があります。

大きいだけに結構存在感アリ。でも、15年ほどの間に株分けとかしましたが

どうにも元気がない。数年前までは青々していたものです。

 

大きいだけに、部屋のアクセントになりお気に入りのシュロ竹です。

 

この子(シュロ竹)は私にとって特別な存在かもしれません。

当時、人生の大転換期を通過している真っ最中。心身ともにズタボロでした。

 

3ヶ月先の自分が想像できない・・・。

真っ暗なトンネルの中でもがいていました。

そんな時、朝目覚めた時にふと思いついたことがありました。

 

「3ヶ月先の事がわからなくても、3ヶ月思いきり好きに生きよう」

 

出来る限り、好きなものに囲まれて、嫌な人とは距離をおいて、

毎日丁寧に生活しよう。先が分からなくても、今の私を幸せにしてあげよう。

 

そこで最初に買ったものが「シュロ竹」でした。

植物好き、花好きという訳ではないのに、無性に「自然のもの」を部屋に置きたかった。

 

当時でも大きいシュロ竹は存在感強し(^^)/

部屋に入った時真っ先に視界に飛び込んできます。

 

話しかけて、葉っぱを拭いて・・・。

 

3ヶ月先も見えないと嘆いていた私は、15年も走り続けてしまいました(^^)

泣いたり笑ったり、それをいつも静かに見守ってきたのは「シュロ竹」です。

 

私にとって、戦友のようなものかもしれません。

 

そんなシュロ竹がどうにも元気がない。

ペットとは違い寿命はないものの、少し休ませてあげた方がよいのではないか?

 

それに、去年秋から「私自身の転換期」を予感していました。

何か歯車が動き出しているような気配。星図からもそれは見て取れます。



次の転換期・・・具体的な絵図は未だ見えないけれど、

過去に難壁を越えてきた経験は私にって財産です。

 

これからの戦友となる仲間、新しい観葉植物を迎えようかなと考えています。

戦友の世代交代ですね。少し根っこを休ませてあげましょう。

 

変化変容の波は正直不安です。何が出てくるか分からないから。

でも、当時の不安に震えていた私を、静かに見守ってくれた「シュロ竹」は

心の支えであり、シンボルツリーのようなもの。



また・・・縁のある子と出会えれば良いのですが(^^)/

どうなることでしょう?





今日も読んで下さってありがとうございました。 それではまた♪