星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

11.30~12.06 星の相関図より

    

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今週は満月からスタートです。

 

満月のリーディングでは、太陽と月が真向かいになるその瞬間の「星の配置」をリーディングします。それは次の新月までの約2週間を支配します。

 

毎週の星の相関図では一週間の星の配置の流れをリーディングしていきます。

 

それでは今週の星の相関図より、メッセージをお伝えしますね。



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「今までのままではいけないような気がする」

「生き方や働き方を変えたい」

「自由に生きたい」

 

この10日間ほど、変化変容に対する「熱」に囚われて居た人もいたかもしれ

ません。衝動のような、何かに追い立てられるような「変化への熱望」。

それはちょっと不確かで、地に足のつかないものでした。

 

それが今週、次のステージに上がるようなイメージです。

 

変えたい! という物理的な変化を追い求めるよりも

「その先自分はどう在りたいのか」に意識が向いていくようです。

 

変化が目標ではなく、その変化の先の世界では「どんな自分で在るのか」

自分の美意識に問いかけます。

 

DOからBEへ意識の焦点が変わる時、

見える世界は抽象的ながらも拡大していきます。

 

DOは具体的であるけれど、その世界は狭いものです。

けれどBEの世界は人生であり、美意識の象徴です。

 

この焦点の変化は12月中旬まで続きます。

 

時期的なものでは、木曜日辺りから人間関係でガツンと印象的な出来事が在る

かもしれません。身近な人間関係の中で、その境界線を踏み越えてしまうような。

 

または、我慢の限界が来てしまったり、メンタル的にダメージを追う事もあり得ます。

 

実際に衝突が起こる事も・・・。

 

ただ、これは不吉な予想ではありません。

 

此処でのダメージは次の創造の為の破壊のようなもの。

一旦壊してみなければ新しい創造物を建てる事はできません。

次につなげるためのチャンスとも言えます。

 

というのは、日曜日にはとても発展性の感じられる星の配置が見られます。

未来への活動の一歩かもしれないし、活路を見いだすのかもしれない。

 

理想に向かいたい

自分の世界を切り開きたい

個人を超えて皆と喜びを分かち合いたい

 

何だか楽し気で躍動感のある星の配置が見られます。

 

この時の「閃き」「アイデア」「衝動」は侮れないと思うのです。

それらをしっかり受け止められるよう、是非良い意味でご注意下さいね(^^)



                         以上です。