星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

私とワタシの共同作業

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

 

連休ですね。

初日はお天気に恵まれたところも多いようですが、

どのように過ごされましたか?

 

私は相変わらずPCに張り付いて作業です。

好きな事なので苦にはならないのですが(^^)

 

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私は、感情が乱気流の時や、凹んでいる時ノートを使います。

このブログでも「ノートとペン!」と連呼していますが、

本当必須アイテムだと思っています。

 

昔、面倒になって頭の中で瞑想チックに、心と向き合う作業してみました。

静かな場所で、呼吸を整えて、目を閉じて・・・。

 

でも、頭の中が途中でとっちらかって、感情の波にさらわれてしまい

散々な目に(涙)

 

怒り、妬み、悔しさなどの「負の感情」のエネルギーは強力なもの。

 

例えば、集合意識で何千何万もの人が「憎しみ」の感情を膨らませていたら

戦争や暴動だって起こり得ること。

 

因みに、喜びやトキメキなどの「陽の感情」はシャンパンの泡のようなイメージ。綺麗で軽やかで弾けて昇華していく。

 

重い、湿っている「負の感情」は頭の中で向き合うことは、

感情の波にさらわれ、別の場所に流されてしまうものです。



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感情の乱気流に振り回されている時、特別なノートの書き方はありません。

 

ひたすら、湧き上がる言葉・感情を書き連ねるだけ。

其処にジャッジや無理ポジ(無理やりボジティブ)は必要ありません。

 

出したいだけ出す・・・それのみです。

見返すこともナシ!

 

実は私自身、今年8月のライオンズゲート辺りでしょうか、

「無力感」「自己否定」の負の感情に翻弄されていました。

 

1か月ほど、ノートに助けてもらい無事浮上した訳ですが、

その頃のノートの末尾に必ず同じ一文を記していました。

 

「ワタシが私を幸せにしてあげる!」

 

この言葉は、「魔法の言葉」として過去にアップしていました。 

yasura7165.hatenablog.com

 

 

私はキツイ状態の時、この言葉をおまじないのように唱えていたらしい

(本人がハッキリ覚えていないのが奇妙ですが)

 

毎日毎日、「ワタシが私を幸せにしてあげる!」と書き綴る。

 

「本当のワタシ」から、「現実に翻弄されてる私」への愛の言葉。

潜在領域にいるワタシから、顕在意識にいる私へのエールです。

 

潜在領域にある「ワタシ」は凄いパワーを持っています。

でも、この世界で安全に生きるには顕在意識で培った「私」の力も必須です。

 

パワーが有り余って、現実世界で破綻してしまっては元も子もないから。

 

だから、「私の世界」で幸せに生きるには、

私とワタシの共同作業がなくてはならないものです。

そのタッグこそが、理想的な幸せに繋がるのかもしれません。

 

顕在意識の私が、感情にのまれアップアップしても

潜在意識のワタシが「諦めるなーーー!」と声張り上げながら伴走していく。

 

どちらが欠けても「幸せなゴール」から遠くなってしまうものです。

 

「ワタシが私を幸せにしてあげる」

 

例え私の歩く道がひとりぼっちであろうとも、強力な伴走者との繋がりは決して離さない。

 

そんなこと思いながら、書いていたんだろうな・・・

其処だけ赤いペンで◎で囲ってあったから(^^)





今日も読んで下さってありがとうございます。  それではまた♪