こんにちは、晏藤滉子です。
今日は、「利き脳」についてシェアいたしましょう。
「利き脳」とは、右脳と左脳どちらの脳を日常使いがちなのか。
それは行動や思考のパターンに現れるということです。
「利き手」と同じく、自然と使ってしまう個性や癖のようなものです。
そうは言っても、特に科学的に実証されているものではありません。
血液型占いのように根拠のない「個性診断」と捉えられていることも事実
です。
でも、妙に納得することが多いのですよね(^^)
周囲にモニターとして聞き取りしていますが、納得する事が多いのです。
「利き脳診断」は日常生活に使えるツール
「利き脳」について、ネットで調べると色々出てきます。
要は手や腕の組み方で診断します。分かり易い診断法はこちらです。
私の場合は
インプット右脳、アウトプット左脳タイプ。
つまり、情報や学びなどは論理的(左脳)に受け入れる。
でもそれを表現したり行動に移す時は直感や思いつくまま、抽象的(右脳)に。
正に、そのまんまです(爆)
インプットは、情報を取り込むこと
アウトプットは、インプットしたものを表現し伝えること
右脳タイプは感覚的、直感型、思いつくまま抽象的
左脳タイプは、論理的、思考型、理路整然
その組み合わせを知ることは、日常生活にも活用できそうです。
例えば、他者とのコミュニ―ケーションや人間関係など
伝え方のポイントが理解できます。
インプット右脳タイプに人に対して、理屈っぽく情報を伝えてもピンとこないはず。でも「とにかく面白そうなの♪」だったらスンナリ伝わる。
インプット左脳タイプの人に対して、「このやり方見て覚えて」だと混乱しますが、「このやり方の理由は○○だから、この手順になっている」だとシックリ理解してもらえる。
情報は伝わらなくて意味がないので、
相手のインプットのパターンはコミュニケーションにおいて大切です。
また、学ぶこと(インプット)の方法においても有効活用できそうです。
語学の勉強も、右脳タイプなら会話やヒアリングによって。
左脳タイプなら文法から。
手と腕の組み方は子供の頃から変わらないので、
子育ての参考にしてみても使えそうですよね。
注意の伝え方とか、受け入れられなければ只の小言になってしまいますからね(^^)
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コミュニケーションにおいて、
この人が言ってること頭に入ってこないな
一生懸命教えているんだけれど、分かってないみたい
上手く伝わらないことは、よくある事です。
それは「人それぞれ脳を使うパターンが違うから」ということ。
身近な人のパターン知っておくことは、
コミュニケーションの為に使えるツールだと思います。
話のネタとしても面白がられるものです(^^)
今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに♪