星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

「リアル受講」と「zoom受講」

お題「#おうち時間

 

こんにちは、晏藤滉子です。

この二日間、zoomにてトータル約8時間占星術の勉強をしていました。

 

そもそもインプットマニアの私。

散々自己投資もしてきましたが、最近は長時間の講座はご無沙汰でした。

でも、小泉マーリ先生の「サビアン講座」は魅力的過ぎる♡♡

 

ただ、例のコロナ問題でリアル受講はNGに。

急遽zoom開催となった訳です。

 

今どきです・・・・。インプットマニアの私が満足できるのかと

ホント失礼ながら「超!上から目線」。お許しをm(__)m

 

言い訳ですが、私にとってインプットは至高の楽しみ。

その聖域が最近の自粛生活で脅かされている。

 

その楽しみ喜びが、ネット繋がりで再現できるのか・・・・

ちょっと不安だったのです。だって私の元気の素ですから。

 

この自粛生活で「自分の楽しみ」が削がれている方多いと思います。

 

自粛生活対応可能な“お楽しみ”は勿論あるかも。

でも、以前とそのまま再現とはいかないことが多い。

 

そんな一抹の寂しさ(悪あがき)があるのです(涙)

 

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で・・・zoom経由のインプットですが、至極スムーズ。ある意味快適。

 

特徴的なのは、「集中力」が半端なく必要だということ。

つまり、レクチャー(解説)を受ける側の画像は、

ずっと講師とマンツーマン。

 

講師からは複数の「受講者の画像」なのですが、

受け側では講師と対峙するのです。

 

その仕組みが頭で分かっているのですが・・・

zoomとはいえ良い意味で緊張感があるのです。

 

リアル受講のように、講師の視線から外れる“息抜き”がまるでない。

つまり、休憩を考慮しても「zoom受講」は集中力が短期決戦型に。

 

自宅ということでラクな部分は勿論存在しますが、

それ以上の集中力維持がポイントです。

 

それを感じたのは私自身の"トランスに入りやすい問題”

に関して。

 

私が“集中しているか否か”の目安は、トランス状態に入ってるか否かです。

(注:あくまでも私のパターンですので悪しからず)

 

その私が、zoom受講で見事にトランスに('◇')ゞ

久しぶりの心地良いトランスに(自宅だから安心だし)(^^)/

 

気分だけではなく、意識自体にも変化を起こした証。

つまり、リアル受講でなくても潜在領域に伝わる事が出来るということ。

 

これは大きな収穫でした。

 

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以上が、私なりのzoom受講の感想です。

 

つい、リアルに拘ってインプットの機会を逃すよりも

「この先生の講義を受けたい!」と思うならば

オンラインであっても私は強くオススメします。

 

何より「学びたい!吸収したい!」という意欲を

自粛生活で削がれて欲しくないから。

 

関心のある事、好きな事を満たすことは、人間としての自然な欲求。

新しいツールを使っても叶う事ならば“やって見る価値”はある筈です。

 

だって、10年後はそれが当たり前になっているのかもしれませんから(^^)



今日も読んで下さってありがとうございます。ご参考までに!(^^)!