星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

自分の為に涙を流すこと

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

今週の週報でもシェアしましたが、

今日は「月とラスボス2day」の初日です。

 

感情を表す月にラスボス冥王星がピッタリと重なる時。

人によっては、極端な感情や、負の感情が襲ってくるようです。

 

星の感受性は人それぞれ。何ともないと言われる方も当然いる訳です。

 

とは言っても「コロナ疲れ」も加わり、感情のアップダウンでキツイ思い

された方も多いのではないでしょうか。

 

普段ではやり過ごせる様な物事さえも

くたびれてピリピリしていると必要以上に無力感を感じてしまう。

 

でもね、今無力感や自分責めをしていたのなら、

貴方は決して悪くはありません。

 

もしも本当に「自分が悪い」のなら、自分責めなんてしない。

気にも留めていないことでしょう。

 

だから、自分責めは無用です。

ただ、何かのタイミングを掛け違えたのか、誤解されただけのこと。

 

相手は相手の世界があるのですから、無闇に感情的になるのなら

それは相手の問題に過ぎません。

 

敢えていうのなら「自分責めをツイしてしまう事」「自分は何もできない」と

思い込むことが、貴方にとっての大問題。

 

つまり、「自分はどうせ無力だ」という根拠のない思い込みを

どう処理するのか。それが貴方にとっては一番大事なのです。

 

とてもシンプルな浄化法

 

とは言っても負の感情に振り回されている時に、心をニュートラルな位置に

戻す事は至難の業です。それを頭の中だけで処理する事は尚更難しい。

 

感情や思考の暴走を止めようとするのならば、体感覚を伴う事を

“心の浄化”に使う事が実は早道なのです。

 

例えば、「涙を流す」「叫ぶ」「モノを叩く」など。

 

今回のように、自分自身に不要なレッテルを張ってしまったような時・・・

特にオススメなのは「涙を流す事」。

 

涙って浄化パワーが強いのです。自浄の涙ですね。

 

自分の尊厳を大切にしなかったこと、自分を守ってあげられなかったこと、

自分の価値を低くみてしまったこと。そのようなものを浄化するのです。

 

本当は、泣きたくなってしまった時がベストなタイミング。

一人の時間が取れれば良いのですが、「お風呂タイム」でも。

 

大人になると、意外と「泣くこと」は難しかったりするものです。

堪えることが習慣になってしまってる人も多いから。

 

だからこそ、今「涙を流すこと」は必要な浄化だと思うのです。

 

「本当の自分」の為に涙を流してあげましょう。自分の尊厳を取り戻す

ためにも。





今日も読んで下さってありがとうございます♪ ご参考までに(^^)/