こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿2458回目のブログとなりました
今回は個人的な呟きですので悪しからずです('◇')ゞ
最近つくづく思うのですが・・・
人生の転換期はその人にとって絶妙なタイミングでやってくるということ。コントロール出来るものではない。
あれこれ計画して考えてみるものの、頭の中で描いたストーリー通りになる事は殆どなくて。勿論当人の決断や意図が、未来の扉を開ける鍵にはなるのだけれど・・・本音の決断と頭で考える決断はどうも違うものかもしれない。
頭で考える決断は、宣言のようなイメージだ。他者や自分に向けての決意の表明だ。
それに対し本音の決断や意図は、もっと静かでカチッと歯車がかみ合うようなものかもしれない。まるで人生の歯車が動き出すような力強さを感じてしまう。
本音の決断、その瞬間はコントロールが利かないところにあると思っている。とにかくその瞬間は、想定外のタイミングでやってくる。それは天の采配というのかもしれない。今まで避けてきたことと向き合うような、楽しい事ばかりではないかもしれないけれど・・・少なくとも大切な分岐点に誘ってくれる。
つい焦ったり、無駄に動いたり作為的になりがちだけれど。
案外力を抜いて「その時」を待つことが、人生の波に上手く乗るコツなのかもしれない。
今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた
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