星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

双子座水星期の歩き方

  

 

6月3日空の水星が双子座に入りました。

滞在は17日までの2週間です。

 

水星にとって双子座はホームのようにノビノビと活躍できる場所。それだけに短期間ではありますが、コミュニケーションや能力の発揮どころなど双子座らしい世界観が拡がることでしょう。「今」の星の配置は全体的な傾向を表すもので、誰もが少なからず影響を受けるものですから

 

双子座水星期では・・・

コミュニケーションはじっくり深くではなく、テンポよく言葉で伝えることが大切です。メールなどもユーモアを交えて深刻にならないように、楽しむことが優先です。返信などは早目を心がけることも大切です。

 

情報収集や学びなども捗る時期です。

効率重視でマルチタスクがスムーズに進みそう。浅く広く感覚的であることが好まれるのでしょう。教えることで学びを身に付けることも。もしも貴方が学習スタイルを模索しているならば、双子座水星期らしい学び方を取り入れることも良いでしょう。水星の滞在場所によってメリハリをつけることも有効な方法ですから。

 

双子座水星期では「言葉で表現すること」がキーワードです。

思っていること、考えていることを言語化して相手に伝えること。これはコミュニケーションの基本のキですが、案外難しいものだと思うのです。つい感情が暴走してコミュニケーションミスを犯してしまいがちになるからです。

 

双子座水星期は独りよがりではなく、言葉によって意思の疎通を図ります。

頑なに押し通すのではなく臨機応変に、ウイットに富んだユーモアを交えながら・・・。

 

双子座水星期の世界観を楽しむことは、これからの豊かさに繋がるエッセンスが詰まっていると思うのです。

 

 

 

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