こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿2036回目のブログとなりました(^^♪
人間って「考える生き物」だと云われますよね。
思考は確かに人間の特質だと思うのです。
でも、考えている最中は動けなくなるものです。
意識が頭の中を駆け巡り同時に動けなくなり立ち止まってしまう。
そんな経験誰でもあると思います。
悩み過ぎて本心を伝えること出来なかった
あれこれ考え過ぎて思い切った行動出来なかった
不安に苛まれ身動きとれなかった
確かに思考は自分を護るものかもしれません。
でも現状維持に甘んじることだけが人間の幸せではありません。
どこかのタイミングで新陳代謝し、風通しを良くすることで新しい世界を待ち望む。その為には「動く」ことがどうしても必要です。考えて考えてその答えを待つばかりでは新しい世界の扉は開くことはありません。
何故ならその答えは「動く」ことでしか見つからないから。向こうの世界は自分にとって良いのか悪いのか・・・動かなければその判別すらも出来ないということです。考えることと動くことの同時進行は無理といえるでしょう。
思考→決断→行動です。
決断を抜かして、思考と行動が二人三脚することはありません。
大抵思考は足を引っ張る事でしょう。だって新しい世界に向かう事を躊躇している側だから、スンナリ前に進ませることを許さない。決断という指令が無ければ思考はしたい放題になってしまうもの。
もしも新しい世界を観てみたいならば、
思考の動きを止めるタイミングを見極めましょう。
不安に思ってもいい迷ってもいい
それでも新しい扉を開けたいならば・・・一旦思考を止めて動いて見ることです。それから先は扉の向こうを観た後に考えればいい。
これから先の人生・・・後悔しない為にも必要なことだと思うのです
今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/
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