こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿2024回目のブログとなりました
今日悪夢を観ました。
いやぁ、最近では大ヒット?の悪夢でした(涙)
人間誰でも黒歴史というか・・・墓場まで持って行く秘密は少なからずあるもので、
問題の悪夢は正にソレでした。思い出したくもない過去の記憶・・実際年月が経てばどんな嫌な記憶も薄れていくものだろうと思っていました。
でも、それは違うんですよね。
意図せず観た夢にフラッシュバックしてしまうような。恐らくリアルに観る何気ないシーンによって呼び覚まされることもあるでしょう。過去というだけで単に意識の底に沈められただけのことだから。
誰でも悪夢は観るものです。
ストーリーもあれば、切り取られたような1シーンもある。でも共通するのは目覚めた時の何とも言えないモヤモヤとした嫌な感覚、体力気力さえも消耗してしまうレベルです。
私が見た悪夢の直後・・・湧き上がる想いや感情を全て言語化してみました。
普段から起床直後に30分間ノートを書く習慣があります。いつも思いつくままなのですが今朝はまるでぶつけるように「悪夢」について書き記していました。文体や誤字脱字も気にしない。とにかく頭に浮かんだモノ、沸き上がる感情、誰に向けるのか分からないような暴言もあり。とにかくA4ノートにびっしり書き込んでいく。
正直疲れるんですよね。頭も手も"(-""-)"
でもね、悪夢の後の不快感に真正面から向き合う事ってなかなか無いと思うのです。
だって実体のない現実に影響のない単なる夢に過ぎないのだから。悪夢に囚われた本人のみが知る不快感・・・せいぜい「夢判断」のサイトを覗くぐらいでしょう。
実際その感覚を言語化することで得たものは・・・気持ちの軽さ、正体の見えない不快感を一日引きずる事がなかったということです。過去の記憶由来の悪夢ならば感情の沼に嵌って抜け出せなくなってしまうことも。言語化することで思考や感情の暴走が抑えられたのでしょう。とてもラクに軽やかに一日を過ごすことができました。
悪夢を見た時・・・ベッドの中で悶々とするのはエネルギーの無駄遣いです。
その時思いついた全てのこと、感情、言葉を手書きで言語化することがベストです。それは読み返すことでも人に見せるものでもない。何ならビリビリに破いても良いでしょう。
これが私にとって悪夢を断ち切る能動的な方法です。
今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた(^^)/
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