星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

水星が順行に転じました

     

 

こんにちは、晏藤滉子です。

お正月を迎えた今、三が日はスローペースで始めたいと思います。

個人的な呟きも兼ねて・・・週報は次日曜からスタートいたします。

 

1月2日朝8時44分、空の水星が逆行から順行に転じました。

水星逆行は一年に3回2週間ほど逆行期間に入ります。今回は2023年12月13日に逆行開始でした。つまり星の流れ上定期的なもの・・・そう怖がるものではありません。

 

不都合があるとすれば・・・

交通の遅延やストップ、メールなど情報伝達の不具合、コミュニケーションミスのようなもの。何か備えるというよりも、何が起こっても柔軟に対処できる意識をもつことが大切です。水星はそもそも柔軟星座(双子座/乙女座)の守護星です。それが逆行によって滞ったとしても水星意識を満たすのは臨機応変しなやかな強さです。

 

水星逆行による滞りは物理的なものだけではなくメンタルのモヤモヤや重さで表れることもあります。反対に神経過敏やイライラもある訳で・・・つまり不快な体感覚です。

 

もしも13日以降不調を感じていたのならば、開き直って「そう!星のせい!」にしてしまいましょう。そしてスッキリした後にはまた前に進めばいい・・・宇宙はそんな事で怒らないので安心してください。宇宙が憂うことがあるとすれば「本当の自分」で生きてない事くらいですから。

 

お正月休み・・・その日数は人それぞれ、勿論お仕事の人もいらっしゃるでしょう。

確かなのは直ぐにいつもの日常は戻ってくるということ。「サザエさん症候群」で鬱々するならば・・・少しでも「ひとり時間」を設け「新年の抱負(願望)」をイメージしてみる。ひとり宣言会でもOKです。

 

通常運転に呑み込まれる前に・・・おススメいたします。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/