星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

金星と木星・・・お楽しみも過剰になれば疲れますよね

     

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1577回目のブログとなりました。

今日は個人的な呟きですので悪しからずです('◇')ゞ

 

最近公私共に忙しくしておりました。

元々仕事が趣味のようなところがありまして、忙しいならば喜ばしいことなのでしょう。でもね、そのような時に限って個人的な予定を入れてしまいがち。ゆっくり休んだり後回しにしていた片付けなどすればいいのに・・・敢えてその時間に友人と会ったりゴハンに行ったり。とても楽しく過ごせるんですよね。逆に普段より口数多いかも、きっとテンションも高めなのでしょう。

 

とは言え家に帰るとどっと疲れがでてしまう。気力も体力も消耗していることにやっと気づくのです。「ちょっと、ひとりで静かに過ごしたいな」と・・・

 

このような印象的な状況下にある時、ホロスコープを確認すること多いです。事前にチェックするよりもガッチリ体感している時のほうが面白い検証ができると思うのです(^^)

 

確かに・・・私の「今」にピッタリな星の配置になっていました。

お盆休み明けから9月下旬まで空の金星と木星が角度をとっている。つまり星の相関図において特定の関係性にあるということ。それは個人差はあれど「過剰」「やり過ぎ」を象徴するようなイメージです。

 

仕事/遊び/恋愛/趣味など、それが適度ならば心の潤いとなるし生活に張りを与えてくれるもの。人生のスパイスですよね。反対に過剰なパワーバランスならば反省案件に繋がるものです。

 

私の場合は、スケジュールを無防備に詰めすぎてしまったことが発端でもある。

「大丈夫でしょ! 楽しいんだから(^^)/」と調子に乗って余裕のない毎日を送ってしまったということです。空の金星/木星の火種に私の生まれ持った火星が煽っている状態が「今ここ」といえるでしょう。この状況は9月中旬まで続く模様。すでにその頃まで予定は詰まっていますから。

 

どんなカオスな状況だって、「抜ける時期」が分かりさえすれば対処の方法も見えてくるものです。ホロスコープはお悩みなど特別な時ばかりではなく、普段の生活に充分活かせるものですから。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/

 

 

 

日々の星読み活動のメニューはこちらから