星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

ご自愛が大至急必要な時

    

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1500回目のブログとなりました。

 

肌寒い日もあれば、暑すぎな日も・・・

こう寒暖差が激しいと体調もイマイチになりがちです。

 

何かやる気が起きなかったり、怠かったり、イラっとしたり・・・。よくこの時期は「どうぞご自愛くださいね」と言葉を掛けがちですよね。

 

ご自愛とは、文字通り自分を愛おしむこと大切に扱うこと。

ただご自愛が大至急必要な場合があります。そのボーダーラインってご存じでしょうか。

 

それは他者をぞんざいに扱う時、蔑ろにする時が最も分かりやすいサインです。

 

街中で他者と肩がぶつかっただけでイラっとする

周囲に感情をぶつけて傷つける言葉をぶつける

家族に対して冷淡な態度をする、思いやりがない

他者の言葉に耳を傾けない

 

そんな人いますよね。そして自分自身も少なからずそういう時ってある筈です。そういう時は反省したり後悔するよりも先ずは自分を休ませてあげること。自らを愛おしむことが第一優先です。

 

周囲に苛立ったり粗雑な扱いをしている時は、ほぼ自分にも同じ扱いをしているものです。自分に対しても責めたり苛立ったり、粗雑な言葉がけをしているものです。少なくとも慈しむような優しい言葉はかけていない筈、余裕がまったくない状態です。

 

人間って自分との向き合い方を外に反映させる生き物です。他者への関わり方は自分へもそっくりそのまま・・・だからこそ他者へ攻撃的な言動を繰り返す時、先ずは自分を癒すことが大切です。

 

身体を休ませる

ひとりの時間を確保する

美しいものを観る

自然とふれあう

 

自分の内面が潤ってきたならば、それは自然と溢れ出し周囲も潤すものです。

 

最近感じ悪いな・・・と自覚するならば、それはご自愛するべきタイミングということ。反省も弁解も自己主張も必要ありません。先に自分ありき・・・自分に優しい言葉を掛けてあげましょう。きっと現実はそのように動き出すはずです。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/