星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

未来予想図は本音で上書きする

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こんにちは、晏藤滉子です。

連続投稿960日目のブログとなりました。

クリスマスも過ぎて寒波がやってきましたね。一気に寒くなりました。

さて今日は来年の未来予想図について。私事を交えて共有いたしましょう。

 

***

 

今年の秋ごろでしょうか・・・

私の内面で何やら流れというものが変わったようです。

 

流れというのは、生き方の方向性。

私の場合それは「人と幸せな関わり方をしたい!」という渇望です。

 

意味不明ですよね(^-^)

 

私自身、心のカラクリやカウンセリングを生業としています。

でも、プライベートではとても人見知りで、人間関係を構築するのは大の苦手かもしれません。

 

表面では・・・上手くこなせるらしい。

でも内面では繊細過ぎてあれこれ考えて疲れてしまう。冷や汗の連続だったりします。だから、人と時間を共有するのは例え家族であっても苦しくなってしまう。これは子供の頃からの私の性質です。

 

でもね、学生時代のバイトもOL時代も結局「人間と向き合う職種」を選んでいます。思っている事とやっていることが矛盾だらけですよね。正直苦労もしました。

 

そしてリアルな人間関係でも痛い目を見てきました。結果「人は信じられない」「家族なんて怖い」という思い込みを握りしめていました。

 

大勢の中の孤独ならば、ひとりの方が良い・・・それが自分を傷つけない術だと信じていました。私にとって孤独は甘いもの。一生それでいいと思っていました。

 

今年の秋くらいから堅牢な価値観がどうにも揺らいでいると感じていました。内面と向き合い深堀していくと・・・その奥底には「人と幸せな関わり方をしたい!」という渇望が潜んでいたのです。まるで深海魚みたいにね。

 

人生後半の今、なぜ意識の変化が起こったのか・・・全く分かりません。

恐らく今だからこそ分かる「本当の自分」がいる・・・それは70代80代死ぬ間際であっても起こり得ることかもしれません。きっと絶妙なタイミングでその変化を経験するのだと思います。

 

私にとって孤独は寂しいものではありません。繋がりたい人がいるという訳でもない。

 

人間関係については不器用だし、弱気だし、不得意だけれど・・・そんな私を変えることなく「幸せな関わり方」を具現化してみたい。我ながら驚いている次第です。

 

もしかしたら、人間関係で痛い目に遭ったことも要因のひとつかもしれません。

散々「陰」を経験してきたからこそ、体感したい「陽」がある。冬至の「陰極まって陽となるエネルギー」を受け止めたのかもしれません。

 

抽象的ですね('◇')ゞ

私自身も、具体的にどうするのか・・・全く未知の世界ですから。

 

でも、きっとこのタイミングで思いついたことならば、その答えは来年以降体感することになるでしょう。絶妙なタイミングでそれを受け取れる筈だと信じています。

 

「今だからこそ」ですね。

来年の未来予想図に思いを巡らす事は大切だと思うのです。

 

 

今日も読んでくださってありがとうございます。  それではまた(^^)/