星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

8.9~8.15 星の相関図より

 

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8月第二週となりました。

 

7月末から感じていたもどかしさから、抜け出せるタイミングです。

「やりたい事があるのにどうにも動けない」そのような体感を抱えていた人も、再起動し始めるような星の配置です。

 

ただ、週明け当初は、今までの重苦しさが一気に晴れるという訳ではありません。まだ不安定さもあるし、玉石混交の情報によって痛手を被ることもあり得るので引き続き注意は必要です。

 

また今まで社会から圧を感じてきた人、思い通りにならなかった人の中には反骨精神が芽生えるのかもしれません。社会や、周囲に対して従順でいる事への疑問。「自分はどうしたいのか」を今一度考えるタイミングのようです。

 

週の中頃には、自分自身の内面の変化を感じる・・・人生の転機を感じる様なことがあるかもしれません。インパクトのある経験、もしくは内的変化です。強い追い風は、一見悪い出来事と感じるかもしれません。正直キツイかもしれません。でも…痛みを伴う必要な経験なのです。

 

週末からは月末までは、フットワークが軽くなります。

直感やひらめきも冴えるタイミング。思い立ったら即行動がベストです。

 

ただそれは「強引」「言動が一貫していない」という印象を周囲に与える可能性があります。その為人とぶつかり感情的になることも。その時にはトコトン話し合う事が良い方向に進む「鍵」になりそうです。

 

今週から月末にかけて、臆して立ち止まる事は避けたいところです。

「自分はどう在りたいのか」・・・自分に問いかけ続ける言葉です。

 

注意すべきは14日15日。

摩擦や衝突が起こり得る可能性があります。それが人間関係に起こったならば、諦めず熱く話し合うことが、緊張を緩和する為に大切なことかもしれません。

 

転ばぬ先の杖として、ご参考になさってください。

 

                           

 

                           以上です。