星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

蠍座的な秋の楽しみ

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

連続投稿854日目の本日のブログです。

 

朝晩だいぶ秋らしくなってきましたね。

今年は雨続きだったので、久しぶりに見る綺麗な秋空は新鮮です。

 

今年はどんな秋になるのでしょうか。

食欲の秋、読書の秋・・・旅行の秋は暫しお預けですが、四季を肌で感じる醍醐味は忘れたくないと思うのです。

 

さて星読み的なネタですが・・・本日、空の金星は蠍座に入りました。

10月6日まで、金星は蠍座に滞在します。

 

つまり、世の中の娯楽、楽しみの為の購買、文化、他者との付き合い方の傾向が蠍座チックになるということです。その事が個人においてどのような影響を及ぼすのかは、その人の星図によって違ってきます。ただ、社会全体の傾向としてみられることでしょう。

 

蠍座金星の一ヶ月弱のこの期間・・・

『浅く広くというよりも、深く濃い時間に没入する』

 

皆とワイワイ楽しむよりも、人との距離感はごく近くなる。だからこそ「特定の誰か」だと思うのです。これは恋愛だけではなく、友人や仕事のパートナーでも云えることです。軽い口約束ではなく契りを望むような関係性。人によっては‟重い”と感じるかもしれません。ただ、この時期は蠍座のムードが支配しています。好むと好まざるに関わらず、そのような流れになりがちです。

 

娯楽に関しても、社会や人の心の裏側を探るテーマの映画や小説などに嵌る。推しのアーティストにのめり込むような傾向があるかもしれません。

 

また、個人の星図によることですが、ストーカーまがいの事件も多くなる場合があり得ます。勝手な一途な愛に暴走する。可愛さ余って憎さ百倍ということです。

 

人に言えないような、偏愛や趣味に密かに没入する。

これもある意味「趣味の醍醐味」なのかもしれません。

 

大好きなモノ、ひとめぼれしたモノには躊躇なくお金を使う。そういった一途さも蠍座の世界。何にせよトコトン没入していくのです。

 

さて10月6日までの蠍座金星の時・・・貴方はどのような秋を迎えますか?

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。  ご参考までに(^^)/