星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

冥王星逆行でいきなり喝を入れられた

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

 

今日は独り言ですので悪しからずです。

星の配置も絡めた個人的体感であり、全ての人に当てはまる訳ではありませんので。

 

でもこういった影響もあるのか・・・くらいの感じで読んでいただけたら嬉しいです。

 

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今回の冥王星逆行は4月28日から始まり10月7日まで続きます。

時期的には蠍座満月の翌日なので、満月の影響も相当引きずっている様子です。

 

冥王星は、よくこのブログで「ラスボス」と表現しています。

つまり影響力は滅茶苦茶強い星。キーワードは「死と再生」「徹底的」妥協を知らない星ともいえます。

 

そして冥王星蠍座の守護星。守護星とは、その星座と最も縁のある星。

冥王星蠍座的な特質を持っているのです。つまり「生きるか死ぬか」の世界観。

 

***

 

満月→冥王星逆行・・・それは今週のメインイベントと思っていました。

 

確かにそれはビンゴ! 

冥王星は流石ラスボス、インパクトの強い物事を起こしてくれる。

 

私が体感した、冥王星逆行の影響と思しきことは・・・

 

自分にとって「とことん良い事」と、「とことん悪い事」が起こる。

各々の体験は継続することではないけれど、「とことん」なだけに感情のジェットコースターに乗っているかのよう。

 

27日から本日29日、3日間で2クール巡ってきました。全く別件の内容です。

正直感情のジェットコースターに翻弄され乗り物酔いでヘロヘロ・・・。

 

良い事では、思いきり笑ってはしゃいで完全燃焼。

悪い事では、憂鬱で悔しくて久しぶりに「やけ食い」してしまったくらい。

 

起こった物事のその向こうを見た時と、冥王星逆行と繋がりました。

何故なら、起こった良い事と悪い事はセットであって、その上で尋問されている。

「で、どちらの世界を選ぶのか?」

 

冥王星の影響は、私の場合、決意のほどを詰問されていたようです。

 

そして久しぶりにオラクルカードを一枚引いてみました。

引いたカードは「移動、選択、決心」

決めるのは今。後に伸ばせば伸ばすほど具現化が遠くなるだけという意味のカード。

 

私の優柔不断や慎重さが禍して、密かに先延ばしにし続けてきたことを「何処で見ていたんですか?」と感じざるを得ない。流石ラスボスです(涙)

 

私が先伸ばしにしていたのは、仕事に関して。ずっと引っ掛かっていたことが心の重荷になっていました。安易に動いちゃいけないとつい先延ばしにしていたこと、そこに冥王星の喝が入った訳です。



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私に限らず「先延ばしにしていること」「迷っている事」などには、冥王星は何らかの問いかけする可能性は高い筈です。そして冥王星は問いかけてくる。

「さあ、お前はどちらの世界を選ぶのか?」

 

冥王星の逆行は10月7日まで続きます。

逆行から順行に転じる時、「自分の新しい世界」を満足げに眺めている・・・。

そうありたいもの・・・「いや、そうする!」つもりです。

感情のジェットコースターはまるで罰ゲーム、正直懲りましたから('◇')ゞ



冥王星が順行に転じる秋・・・その頃貴方はどんな世界を眺めているのでしょうか。



今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた!